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航空自衛隊装備パート4

元自衛官の雨宮トムです👏👏👏

主要装備 E-2C

E-2C早期警戒機の役割は多岐にわたります。
低空侵入機の早期発見、そしてその対処の迅速化、陸・海部隊との作戦連携、捜索・救難・指揮の円滑化、陸上レーダーサイト機能の代替、通信の中継など、航空作戦を効果的に遂行する使命を担っています。
昭和62年から実戦配備され、現在13機が運用されています。
また米海軍が配備しているE-2CグループⅡの性能向上型であるホークアイ2000と同等機能にアップグレートされた改修型機は、平成17年から部隊配備されています。


主要装備 E-767

旅客機B-767をベースに、警戒管制システムを搭載した新型の早期警戒管制機がE-767です。
速度性能に優れ、航続時間が長いので、遠隔地まで飛行して長時間の警戒が可能です。
さらに高高度での警戒もできるので見通し距離が長いなど、優れた飛行性能と警戒監視能力を持っています。
主な装備は、3次元方式の捜索用レーダー、味方識別装置、通信装置、航法装置、コンピュータ、状況表示装置など。平成12年から運用を開始しています。


主要装備 F-2A/B

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