50才の私。これからの人生を考えてみた。自問自答形式で。その5。
(説明です:1話し手の自分。2聞き手の自分。以下前回の終わり部分です。)
1 強がりに聞こえるでしょうが、活躍の場を与えてもらえないのなら、自力で活躍すればいいと思います。
2 自力で活躍とは、どういうことでしょう。
1 こんな言葉を聞いたことがあります。「誰かの普通は、誰かの特別」。私は、自分の普通を存分に発揮して、それを特別に思ってくれる人を探そうと思います。
(以下、つづきです。)
2 あなたの「普通」とはなんでしょう。また「発揮する」とはどうすることなのでしょう。
1 普通とは、好きでやっていること。おもに趣味ですね。発揮するとは、その詳細をわかりやすく発信することです。
2 趣味の詳細をわかりやすく発信する、ということですか。
1 はい。あと今現在の趣味に限らず興味のあることを試したり調べたりしてみたいです。
2 自分の興味を他者と共有する、ということでしょうか。
1 はい。できれば研究室のようなものを作りたいです。
2 研究室、とはどういったものですか。
1 自分の趣味に関して上手く行かない部分を解決すべき課題として、その解決方法を他者と協力して探っていく、というものです。
2 どう協力しますか。
1 まず課題を解決するためのアイデアを募ります。集まったアイデアを公開して、やる気のある人にテストしてもらい、その結果を報告してもらうというものです。
2 その研究室はオンラインサロン的なものでしょうか。
1 あ、いいですね、それ。お金取れるかな。ムリかな。
2 まあその辺は一案として保留しておきましょう。
(つづく?)