ケース面接:パターン別の解法方針
コンサルティングファームの新卒・中途面接では、入社希望者を、
①フェルミ・ケース
②ビヘイビア
で評価する。
(面接前に筆記試験・ゲーム試験、履歴書チェックは当然あり)
(新卒の場合は、ビヘイビア(志望動機等)はほぼ問われない)
その内、本記事では、
①フェルミ・ケースのうち、
フェルミ(パターン別)
に関して解説・対策支援を行う。
<目次>
・ケースの種類(全種共通の解き方は別ブログ記事に記載)
・パターンごとの考え方の流れ・注意点(本記事のメイン)
<ケースの種類>
上記ファームで主に出されるフェルミ推定は、以下の通り。
なお、【抽象お題型】は、BCG2次以降、Bain最終、ATK3次、RB最終、IGPIで出る傾向があり、かつ受験者も苦手としがち。
後述のパターン別解説を含めて、要対策となる。
【改善施策型】:(フェルミの)式を起点に議論できるもの
【抽象お題型】一般的な問題解決ステップで議論を詰めるもの
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