FF14を立て直した功労者は誰か
FF14を立て直したのは今はもう退社していった橋本善久さんを筆頭とする有能なスタッフたちです
某氏は新生するにあたり手を上げWoWをコピーしただけです
実際に橋本さんを筆頭に有能なスタッフが抜けてからはバトルなどもどんどん簡易化や劣化が進みました
某氏は旅行や登山において過程は全て無駄だと考えているそうでそれが如実に表れているのがパッチごとに装備がリセットされ新式からのスタートを繰り返す賽の河原システムです
ようするに同じことの繰り返しを延々と続けるだけのゲームなわけです
個人さはあるにしても普通のプレイヤーなら2~3パッチ経験すれば飽きます
賽の河原方式で運営した結果は蒼天末期のクッソ過疎で証明されています
その後漆黒がまぐれ当たりしましたが、これはそれまでのゴミみたいなストーリーに比べてN氏のシナリオがわかりやすくエモに振り切ったものだったので大衆にウケたわけです
しかも同時期に本家WoWのブリザードがセクハラ問題で自滅し大量の移民が発生したことやコロナ禍の巣ごもり需要も相まって奇跡的に売れたわけです
某氏の信者の方は某氏がFF14を立て直したと今でも思っているようですが彼自身の功績は微々たるものなのです
何度も言いますが新生するにあたり凄かったのは不可能と思われたプロジェクトを取り仕切った橋本善久さんと辞めていった一部の有能なスタッフですそして漆黒で爆売れしたのはコロナの巣ごもり需要とブリ自滅というミラクルが重なっただけの「運」です
しかしその運によるブーストも底をつきゲームそのものを蔑ろにしたまま自己プロデュースにまい進するだけの責任者によりこれまで丁寧に塗り固めてきたメッキが全て剝がれ落ちてしまいました
同じことを繰り返すだけのゲーム性なら湯水のようにコンテンツを投入したりキャラクリパーツをどんどん追加するなど必ず来る「飽き」を遅らせるための運営をしなければなりません
これは本家ブリザードも間違いだったと認めるほどコンテンツドリブン方式でのMMO運営ではコンテンツ量とパッチ速度というのは非常に重いウェートを占めておりその開発運営は非常に難しく厳しいものです
ゲームを作るにはの某天才クリエーターの方も仰っていますが
2本のゲームを同時進行できるほどゲーム制作は甘くはないわけです
しかしY氏はFF14の運営を誰にも譲ることなくFF16と掛け持ちを始めました
漆黒の中盤くらいでしょうか
徐々に手抜きが始まりパッチ間隔がどんどん延び
コンテンツ量が減らされていく傾向が見え隠れし始めました
おそらく暁月が延期になったのもFF16の影響でしょう
延期発表時に某氏はクオリティアップのためにと言い訳していましたがブドウがローポリで出してきたのは彼の一流のジョークなのかもしれません
その後ローポリブドウ問題を経験に活かしベッドのしわや砂利にこだわるというムーブなんて爆笑ものです
恐らく彼の描いた筋書きではFF16が爆売れし彼は世界中で人気者として引っ張りだこになっている予定だったのでしょう
昨今のどうでもいいコラボやゲームの内容や品質を置いてけぼりにした外部イベントが目白押しみたいですがFF16が大コケした今となっては本当にコントみたいに滑稽で笑えます
話は変わりますが某氏の戦友らしいS氏
私がまだプレイしていた頃に楽曲数でギネス載ったとか載らないとか言ってましたが彼のサントラの曲ってほとんどアレンジ曲ばかりなんですよね
漆黒のメインテーマとして使われた悠久の風なんかもFF3のフィールド曲だったはず
それが何故かS氏のサントラでは作曲がS氏になっているんですよね
本来ならFF3で作曲した方の名前を原曲もしくは作曲者として記載するべきで、S氏の名前をいれるなら編曲アレンジSと書くべきです
いくら同じ会社のゲームの曲とはいえこれおかしくないですか?
そういえばパワーマンというバンドからもパクリ疑惑でつっつかれてたことありました
類は友を呼ぶとはよく言ったものですね
話が逸れましたが本当にこのゲームは闇が深いなぁとヒシヒシと感じます
今では本当に心からやめて良かったと思っています
このゲームをやめてから遊ぶ全てのゲームが神ゲーに感じます
その点だけは唯一評価できますね