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乙武さんにあやかって...
朝から、友達のゆるぽから乙武さんの記事についてシェアされました✨
簡単に言うと24時間テレビで長い時間かけて長い距離のマラソンするくらいなら、
24時間車椅子生活を体験してみたら?
その方がよっぽど当事者の気持ちがわかるし意味があるよ!
って内容の記事です。
ホントにその通り!
車椅子で電車に乗る
エレベーターに乗る
お店で買い物する
トイレにいく
そこらの建物の軒先で雨宿りする
レストランに入る
お風呂に入る
どれも大したこと無いように思うかも知れませんけど
実は大変なことなんです
車椅子でも通れるスロープだって、実は恐ろしいんです
登りはキツい、下りは恐い
車椅子にブレーキついて無いですからね
下り坂を勢い良く下る車椅子を見かけたら
(楽そうで良いなぁ…)
なんて思わないで!
本人は必死ですからね笑
1度、電車の中でおばあちゃんに声をかけられたことがあります
「ずっと座っていられて良いわねぇ」
おばあちゃんとしては本気で思ったことなんでしょう
混みあった車内で車椅子に座った僕を「楽してる」と思ったのでしょうね
でも、車内が混みあってきて肩身のせまい思いをしている車椅子当事者が、申し訳なさに押し潰されそうになっているとは考えないものなのでしょうか?また、そんな車内に乗り降りする事が、どれ程のストレスか考えたことがあるでしょうか?
是非、そんな気持ちを体験して知ってほしいです
同様に視覚障碍者、聴覚障碍者の体験もしてほしいと乙武さんは綴っています
本当の意味で障碍者を救う事ができるのは、障碍者への理解です!
勝手なイメージではなく、実体験を通しての真の姿を伝えることこそ
24時間テレビに果たしてほしい役割です!