気が合いますね。とは限らない
横断歩道を渡っていたら
向こうから自転車に乗ったおじさんが来た。
右によけたら、おじさんもおじさんから見て左によけた。
ようするに、2人とも同じ方向によけた。
今度は左によけたらおじさんも同じ方向に来た。
コントみたいでおもしろい。なんて浮かれているのは私だけで
おじさんは怒ってた。
そうか。この場面は「気が合いますねww」とかいって楽しみ合う場面とは限らないのか。
と、また志村イズムを当たり前に持ちだしていることに気づく。
いかん。いかん。
そう。
私は最近「多様な価値観に触れる」という言葉を覚えたのだ。
ようやく私も〝令和〟を始めたのだ。