加点主義で物事を考えてみる
こんにちは!今日はこの記事をご覧いただきありがとうございます。
今日のテーマである加点主義という考え方はとてもいいなぁと思ったので記事にしてみました。
私は、普段仕事でミスをしてしまった時や、マイナスな要因があると、やっぱり自分はまだまだだめだなぁとか考えることがありました。
これはいわゆる減点主義的な考え方です。
しかし、私じゃなくても、人間はみな失敗すると思います。減点主義で考えると、失敗が怖くなり、行動ができなくなり、ネガティブな考えでいっぱいになったりします。
しかし、同じような失敗をする人でも、元気にいろいろと取り組みをされている人もいます。そういう人を分析すると、加点主義という考え方にたどりつきました。
失敗はみなするという前提のもと、できたことがあると、自分はすごい、よく頑張ったと認めてあげる。
その考えがあるとどんどんと前に進んでいくことが出来ます。
・失恋したらどうしよう→だれでも失恋することはある。交際できればラッキー。
・この仕事失敗したらどうしよう。→過程の中で失敗することはあるだろうけど、最後まで、工夫してやり切る。→自身や自分の成長につながる。
加点主義という考え方に自分がどうすればなっていけるかなんとなくわかっていることがあります。
・それはちょっと難しいこと、やってみたことないことに挑戦すること。
・失敗しても最後までやり切ることを考えること
・減点主義の自分の考え方に気づき、今ネガティブに考えているなぁと自覚することです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今日も皆様が幸せな1日になりますように!