昨日むかし住んでいた場所へ行った。 4年ぶり… 病気したり 他人軸で生きていたりで 心身が疲れ果てた気がする。 引っ越しが決まった時はホントに嬉しくて 正直「もう二度と」な気分だった それがこの1年で 「また行きたいな」と思うように… そして月日だけが流れてた。 きっとタイミングがあるんだろうなって そしたら ホントにそうだった。 先週から色んなタイミングが重なって 気づいたら決行の運びとなった。 「行きたい!」と心が動いた初動は 【大好きな作家さんの原画展】
今朝、珈琲を味わいながら ふと おもったこと 私…過去や未来に前ほど意識が向いていない もともと 記憶力が比較的いい私 昔を振り返ることが習慣化していた どんなことも… でも…最近 極端かもしれないけど 「1週間前何してたかな?」 の自分の質問に 「あれっ。何してたって?」 と思い出せない… 時間がかかる私がここにいる そして 必死に思いだそうとすることもなく 「まっいっか…さてと朝ごはん作ろっ」 な私がいる 過去の私が何をしていたか思い出すより 今の私
おはようございます。 私は毎朝シャッターを静かに開けるのが好き 目の前に映る風景はほぼ変わらない 変わるとしたら 空のようす 空気の香り 肌にあたる風の感覚 動植物たちの声 今朝はシャッター開けたとたん ふわ~ ジワ〜と香る 金木犀 肌にあたるひんやり冷たい空気 ふと 空をみたら 雲一つない パステルブルー なんだか 優しいきもちになった ふと 下をみたら 育ててる植物が私をみつめて 「おはよー。すこしのど乾いたよ〜」 「は〜い。どうぞ〜」 お水をゆっくり
来月から新しい仕事がはじまる。 現在の保育のお仕事にプラス 小学生対象のお仕事 私のそこでの役割は 「こどもたちとあそぶこと」 もちろん 命を預かっていること 危険回避、安全を見守る事は大前提 ただただ私が望むことは 『まずは私が心にゆとりがあり ホッとして安心している状態で 私も一緒に楽しめたらいいな』 勤め先の面接の時に このことを話したら… 嬉しいお言葉をいただけた。 「まさにわたし達が求めている事です。」 そしてこれが 『私の理想のこども分野
「先生嫌い」 「◯ちゃん嫌い」 ある1人の園児の口癖。 初めは自分に言われるとショックだった 今でも…気分は良くはない でも… 『本気でいってない』と分かると 私の受け止め方、 感じ方、捉え方がガラリと変わってた。 「先生、嫌い」 「わかった。」 最近の私の最初の対応はこれで 「だいーっきらい」 何度も続くと…バシッと 「わかった。◯くんがどんな風に私を思っても 先生は『分かった』としか言えないよ。 でも…先生はとってもかなしいよ」 そうすると… 彼は静
「お庭にローゼルがなったから よかったらどうぞ〜」 先日 友人からLINEがきた。 彼女は大の植物好きで 植物を育てるのがとても上手。 彼女の家のお庭はいつ行っても彩り豊か。 その時期の草木花々が 上品にノビノビ育っている。 ストレスフリーな感じ。 1つ1つのパーツがとっても健康的にみえる。 私にはとても喜んでるようにみえる。 以前、彼女と知り合ったばかりの時に 彼女に聴いてみた事がある 「植物を育てるコツってなんですか?」 「ただ、種を蒔いて
先日あるカフェである作業をしていたら 全く知らない人から褒められた 「すごくいいですね」 メチャ動揺したけど嬉しかった それは私が心のどこかで 『苦手意識が強い』事だったから 人に観られるのが恥ずかしい 心のどこかでまだそう思ってた事だった 声をかけてくださった方に 「とっても嬉しいです」お礼を伝えた そこから… 少し話をして気づいたこと。 やっぱり 人それぞれ思う事、感じる事は違うんだな… その瞬間、 なんだか私を縛っていた目には見えない紐が ゆるりとサッと
保育のお仕事の1つに 「保護者への連絡帳」がある その日の園児の様子を伝える 私はこの時間も好き 書く時間は園児のお昼寝中 見守りながら 「きょうはどんな感じだったかな…」 ベストなシーンを文章にする 日々色んなシーンがある。 楽しいシーン、怒っちゃうシーン 悲しいシーン、嬉しいシーン 笑ってるかと思えば… 「あれっ…どうしたの?」 泣いていたり 短時間で色んなドラマが繰り広げられる そんな日常で 私が自然と思い浮かぶのが 「笑ってるシーン、できたねのシーン」 お
私は自分の中で発生する違和感を とても大切にしている なんとなーく 「うん?なんだかな…」 僅かに自分が教えてくれる感覚 そこを丁寧に優しく ほぐしていくと… 「あっ…ここね」 違和感の根っこにたどり着く そして 軌道修正がはじまる 今朝…まさにそんな出来事が 正直… 「このくらいはいいかな…」 と素通りしてたのも認めちゃう 出来上がってくると 「あれ…やっぱり」 違和感さんが目立ってくる そして…軌道修正へ 朝起きたて…ホヤホヤの状態で まずはやってみ
昨日 久々に母とゆっくり過ごした。 「久々にこんなにのんびりしてる」 二人してそんな事を口にして 話題は私がこどもの頃 好きだった母の料理について 私にとって母の味 麻婆豆腐 ロールキャベツ コロッケ 餃子 ハンバーグ この5つは私の中では最強で 中でもハンバーグ 母のハンバーグには特徴がある。 ピーマンが入ってて 焼きすぎで固く ジューシーさは程遠い ピーマンの味が目立つ 私はそれが大好きだった。 母は基本料理上手だけど 「ハンバーグだけは…」とよく言
保育のお仕事で 仕事を終えて帰る時 降園するおともだちと 一緒になる時がある。 その時にも色んなストーリーがあって 私の楽しみの1つだったりする 昨日 玄関でのひととき おかあさんと一緒に何かを観ていて それが楽しかったのか 「もうそろそろ帰ろうか…」 おかあさんの何度も問いかけに その場を離れようとしないおともだち そんな時 私 「一緒にくつ履かない?」 おともだち「…イヤイヤ〜」 私 「先生はここに座って。 こっちの足からはこっかな。」 私は自分
私のクローゼットには ワンピースが沢山あって 特に Aラインワンピースが好き。 シンプルなワンピースに シンプルに髪をアップがスゴク楽 そんな私が最近 『これっ』と思うジーパンを見つけて買った ハイウエストの ゆったりとした ストレートデニム あんまりブランドとか拘らないけど 好きなTICCAのものだった お店で見つけて履いてみて 『いい!』 感覚としては『らく〜』 私…デニムはあんまり好きじゃなかった。 私にとってデニムって ゴワゴワして 重たいそんな感
私は絵を観に行くのが好き。 今日の楽しみの1つが ある絵本作家さんの原画鑑賞。 お部屋に入った瞬間 作家さんの世界が広がっていた。 絵本で観る絵もステキ さらに原画は迫力がある 『うわぁ〜』って 1枚1枚をゆっくりじっくり味わう 原画展へ行くと 『ベストな1枚』と出会う 『あっこれっ』ってその場で足がとまっちゃう 今日も出会った。 ラッキーな事に その時間のお客様は私1人だけ 静かな部屋で 窓の外の風が程よく心地よく 私の気がすむまで ベストな1枚の前で絵本の
ふと考える時がある 世界人口が82億とすると 『私に与えられた人生の時間に 出会う人って一体何人いるんだろう?』 そして だれもが知らない いつ どこで 誰と どのように出会い どのように繋がっていくか… そう思うと 地球に人として生まれてきた事がギフト なんじゃないかな…って この1年での色んな人との出会いが 私のモノクロ人生を色鮮やかにしてくれて 色鮮やかになってくると 私が楽しくなってきて 私の日常が楽しくなってきて 日々を楽しんでいたら 楽しい事がやってき
保育のお仕事で帰る時は各クラスに寄って 「さようなら、また明日」 あいさつをします。 その一時に その日の疲れが吹っ飛ぶ瞬間が… ドアを開けたら 園児が 『ダダダダダ〜』と駆け寄ってくれる… なんの迷いもなく 一目散に来てくれて 私はただしゃがんで待つ 真っ直ぐ私を見つめてくれて ハイタッチ 1歳のおともだちは 表情や行動 覚えたての言葉で一所懸命に伝えてくれる 0歳のおともだちは ハイハイや 少しずつ歩けるようになってきて 一歩一歩ユックリ来てくれる 会話
今日はおやすみの日。 久々に遅くまで寝てて ただ気の赴くままに過ごした お布団から出るのも 洗顔も 歯磨きも お水を飲むのも 着替えるのも ぜーんぶ 私が 「それしたい」と思うタイミングで… 日々の当たり前にしてる事を より意識的にしてみたら 1つ1つを丁寧にしてる私がいて… まるで 私が私をおもてなししてる感覚 私がとっても喜んでたんだ ふと久々に あるカフェに行きたいってなった 『ただノンビリしたいね』って 程よく都会の中に 自然もあって 3階にある窓側