クラウドワークスでタスク案件を10件やってみた【WEBライティング】
こんにちは、Fa1(ふぁいち)です。
皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
私は特に予定も無かったのでクラウドワークスのタスク案件をやってみました。
今回はどんな案件をやったのか、どんな発見があったのかを記事にNoteにしていこうと思います。
結果から言いますと・・・
割りに合わないけど結構楽しい。
私のクラウドワークスの公開ページはこちら↓
タスク案件とは?
タスク案件とは基本的にどなたでも実績に関係無く作業が出来て、クライアントに承認されれば報酬が振り込まれる案件のことを言います。
通常の受注案件は、公開されている案件にワーカーが応募し、クライアントに承諾されてから作業を始めます。そのため、クライアントとのやりとりが必須です。一方でタスク案件は基本的にクライアントとの絡みは発生しません(質問等をメッセージで送ることはできます)。
そのため、基本的には気軽に誰でも行うことができる仕事となっています。
10件ほど受けてみた結果の収益
ライティング形式の案件を10件ほど受けてみました。
合計報酬:244円
承認数:9件/ 10件
合計作業時間 : 約4時間
ということで、結論として「儲からない」と思いました。
儲からないと思った理由としては・・
・そもそも自分が受けられる案件が少ない
・報酬が高くない
ということです。自分に合ったタスク案件を探す時間がとにかく長かったです。1件につき15~30分は掛かりました。ちゃんとクライアントの要求に沿った納品ができるかどうかの判断はやはり時間が掛かります。
それだけ時間が掛かったとしても、1件あたりの報酬は平均して約20円です。
そのため、儲からないという結論になりました。
取り組んだタスク案件の内容
10件ほど行いましたが、半分以上は300字前後の映画・アニメ・書籍の感想です。残りはキーワードに沿った自身の経験をまとめる簡単な記事のようなものでした。
せっかく挑むなら、WEBライターとしての経験も積みたかったので、単純な選択式のアンケートではなく、しっかりと文字を書く必要のある案件を選びました。
普段は2000~3000文字の記事を書いているため、100文字以内の短い文字を複数書いていく作業は結構楽しかったです。
タスク案件からの学び
タスク案件を受けてみての学びとしては・・
・早く一円でも稼ぎたい人にはおすすめ
・CWの場合は作業承認率が下がる可能性がある
・三桁を超える報酬を貰えるタスクは「特殊な経験」が必須。
ということでした。
クライアントとの絡みがほとんどないタスク案件は、すぐに収益を得る良い方法です。一方で、クラウドワークスの場合は提出したタスクが承認されなかったとき、作業承認率というものが下がります。
作業承認率が下がると、高い作業承認率を条件にしている案件を受けられなくなります。また、承認率は公開される情報になるのでクライアントに対する印象も悪くなります。
実際に私も今回、何も理由を言われずに「非承認」とされた案件がありました。数百文字の説明記事を書く案件だったのですが、提出してから一時間もしない内に「非承認された」という通知だけが送られてきました。
何が悪かったのか気になりましたが、タスク案件は基本的に承認 or 非承認の単純な二択ですからね・・。諦めて数をこなすことにしました。
また、一件あたりで三桁を超える報酬を貰えるタスクは基本的に「特殊な経験」が必要になります。例えば、「保育士の経験がある方」、「特定の化粧品を使ってみたレビュー」などなど、そもそも応募できないような案件がほとんどでした。やはり専門的な分野があると強いですね。
まとめ
ということで、今回はクラウドワークスで10件ほどタスク案件を受けてみての収益結果と学びについての記事でした。
タスク案件は・・
・報酬は正直に言って安い(合計200円ちょっとの収益)
・すぐに収益が欲しい人にはおすすめ
・クライアントとの絡みを減らしたい方にもおすすめ
という結論になりました。
あくまで個人の意見ですので悪しからず。
それではまた次回の記事でお会いしましょ〜
ブログもやっておりますので、お気軽にお越しください↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?