Factorioグリッド初心者メモ:(23)ロケットサイロ2
Factorioグリッド初心者メモ:(19)ロケットサイロで紹介したロケットサイロを改良したので紹介します。
ロケットサイログリッドの入出力
入力:ロケット制御装置、軽量化素材、ロケット燃料、衛星
出力:スペースサイエンスパック(白サイエンスパック)
グリッドの形
2つのグリッドを使って、グリッドの左から反時計回りに、軽量化素材、衛星、ロケット燃料、ロケット制御装置を入れていて、右上にスペースサイエンスパックを出しています。
左上のスペースサイエンスパックは、このロケットサイログリッドの上に研究所グリッドがあって、研究所グリッドのスペースサイエンスパックの入力用に使っているだけなので気にしないでください。
基本ユニット
10マス×10マスのロケットサイロに、まわりをビーコンで囲んだ形にしています。ビーコンとロケットサイロの間の隙間を使って、入力素材をロケットサイロに入れていますが、もう少し工夫できそうです。
インサータが衛星を持ってスタックしてしまうことがあるので、フィルターインサータを使って制御した方がよさそうなこともありますが、まだ限界までロケットを飛ばし切れていないので、いまはあんまり気にしていません。
SPM
スペースサイエンスパック(白SP)の現在の生産数が10時間のタイムレンジで見たら2.5kspmになっていました。
まとめ
スペースサイエンスパックを出力するロケットサイログリッドを紹介しました。
まだ入力が追い付いていないこともあり、このロケットサイログリッドを限界まで使い切れていない状態です。工場全体をもう少し改良していきSPMを高めていきたいですね!
まだまだ改善できる部分があると思いますので、いい案がありましたら是非教えてください。