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【ファシリテーショングラフィック】ファシリテーショングラフィックを進める為のアイスブレイク①(自己紹介)
みなさんはメンバーが集まったときに自己紹介はしていますか?
しているとしていないのではこれから始まる議事論の効果、効率に影響があるので、初めてのメンバーがいる時は自己紹介をするとよいです。
そして、その時はファシリテーショングラフィックを使い、見える化しながら自己紹介をすると効果的なので、その方法を今回は紹介します。
1)自己紹介の効果
会議を始めるときにアイスブレイクをしましょう。とよく言いますが「何をするのだろう?」とか「どうすればよいのか?」などの話をよく聞きます。アイスブレイクというと大げさな感じがするし、普通の会議の時にワークショップなどでやっているアイスブレイクはゲームっぽくてやりずらい。。。。。
そんな時は自己紹介をすると効果抜群です。人はどんな人か知らない人がいると少なからず警戒をします。なので、簡単でもよいので、自己紹介をするとその後の議事がスムーズに進んでいきます。
2)見える化することで得られること
そして、自己紹介をするならば、口頭で簡単にする方法もアリですが、是非ファシリテーショングラフィックを使い、見える化して進めてみてください。いきなり、「自己紹介をしてください」と言われると考えこむ人もいると思いますが、A4用紙などに書くことにすれば、書く時間は1人で落ち着いて考えることができます。また、書いたあとに自己紹介をする時も読み上げるだけでよくなるので、口頭で考えながら話すよりも無駄な時間を使わずに自己紹介をすることができます。
まとめ
今回はアイスブレイクに使える、ファシリテーショングラフィックについて紹介をしました。書いて自己紹介をすると残すことができるので、自己紹介の項目に会議の目的を項目に入れておくと、参加者それぞれの会議への目的の確認をすることも出来るし、会議の最後に振り返るときに自己紹介シートで振り返り確認することも出来ます。
是非、一度やってみてください。