初日の思い出
初めに
仕事がうまくいっていなくて悩んでいる。
会社の派閥抗争に疲れた。(敗れた)
転職しようと悩んでいる。
人間関係がうまくいっていない。
上司とウマが合わない。
悩むと、健康に悪いです。
ハゲマス、私。( ^)o(^ )
悩む前に、答えを出します。
退職しましょう。
なんとこの自由、肩に荷が無くなり軽くなります。
なんて,自分はこんなくだらないことで(失礼)
悩んでいたんだ。ばかげていると思います。
早く楽になりましょう。
少しの開業出資金で、開業できます。
初日の思い出
今考えると、このスタートの大手宅配会社からスタートでよかったと思っています。
宅配・軽運送の作業手順、考え方スタンス、業界のいいところ悪いところ、いい先輩に恵まれたこと。
私の場合、サラリーマン、ペーパードライバーからの、大手宅配会社からスタートでした。
車買って、軽運送の届け出を済まし、所属会社に登録料払って(今は、ほとんどゼロが多い)、いざ仕事
初めて初日途中から、辞めようと思いました。
だってきついんだもん。!!!
車運転怖いし、朝早いし、重たい荷物持つし、仕事遅いと担当社員さん(ドライバー)から小言を言われるし、
(仕事量から考えると)お金少ないし(配達して1個###円、不在はカウントしない)
荷物多いし、(仕事初日、初見でド素人で、荷物150個)配れない、配完(配達完了)97個
夜11:00、疲れて帰ったら、未配(朝持ち出した荷物は、全て配らないといけないルール)を出したと言うことで、怒鳴られた。
それを、近くで聞いていた先輩(私の宅配師匠になる人)が、「ド素人で、初めて配るのに150個は、配れるわけねーだろー」
と、かばってくれました。
「頭にキタ、にーちゃん明日、偉い人に文句言ってやるからよ待ってな」っと言ってくれました。
この時は、涙が出ました。
先輩のおかげで、社員さんはそれから優しくなり、荷物も翌日から60個になり、配り終えたら、連絡して追加で荷物を渡すシステムになりました。
最終的に、私は先輩に宅配のABCを教わり、3か月後、夜9:00には170個を配完、帰宅できるようになるのですが、
あの一言がなければ、・・・・どうなっていたでしょうか。?
初見でド素人で、荷物150個は無理ですよ。
後日話を聞いたところ、先輩が文句を言って、直属上司が担当ドライバーを呼び出し注意を与え、ものすごく怒られたみたいでした。
直属上司が、どうして150個の荷物をド素人で、初めて配る人に渡したかと聞くと、担当ドライバー曰く「私は宅配やりません、商業の荷物のみ配ります。」っと言ったみたいです。
それで、直属上司は謎が解けたみたいです。
このドライバーの担当する、宅配ドライバー(私たち)が長続きしない訳が。(担当地域を、ドライバーと宅配ドライバーセットで配る)
直属上司は、このままだと宅配ドライバーさん、お前には付けない。
一人で配れ。出来なければ、システム考えろ。
宅配ドライバーさんは、大きな戦力だ、お前ひとりで配れるならいいが、
出来ないなら、協力して配れ。と言ったそうです。
結局ドライバーは泣きついて、直属上司がアイデアを出し60個スタートになったみたいです。
次回は、日時未定
お金の話です。(売上)
開業の準備とか、聞きたいでしょうが。
開業してからの、お金の話です。
これを聞いてからの、ほうが心の準備が違います。