ネイルサロンを開業する際に「開業資金」はいくらかかるのか?
fabulousは0円起業しました。最初から大きいお金を使わないほうがいいかなと想いもありってかっこよく言いたいですが、本当は先行投資するおかながなかったので、自分の強みを生かし、今あるものを使ってまずは売上に変えキャッシュを増やしていくことを専念しました。これについては別記事で詳しく書いてますのでご覧ください。
では、本題です。
開業資金は、個人によって全く異なります。
自宅にも、戸建てなのか、分譲マンションなのか賃貸によっても違いますし、どこまでの規模でやるかでも変わってきてしまいます。
分譲マンションや賃貸では、事務所としての利用が可能か大家さんにしっかり許可をもらうことが大切です。オートロックの物件では基本許可をもらうのが難しいです。不特定多数の人が入ることで、住民の皆さんとの揉め事がないように事業ができないことが多いです。
最近多いのが、戸建ての持ち家で、使っていない1室をネイルサロン専用の部屋として施術する場合、基本的に施術用の椅子と机、ネイル用品一式があればネイルサロンとして機能しますので、概算で30万円もあれば開業出来てしまいます。
しかし、自宅ですので自分の家族が共に生活をする場所です。全く知らないお客さんにとっては、正直入りずらい感は漂ってしまいますし、他人の家の個室で2時間も3時間も居られないですし、生活感がどうしても出てしまい、リラックスできないと思います。
そのことをむまえ、fabulousの卒業生は家を建てる時に、玄関は1つですが入ってすぐに入り口を2個に分け、トイレもお客様が行きやすいように、また生活感を出さない作りで自宅サロンを作りました。
テナントとして開業する際は、テナントの内装を変えたりで100万程度飛んでいくこともあります。
幸い、fabulousは最初はワンルームスタートです。
そこから1LDKの物件に移動しました。事務所だった物件を単身住宅用にリフォームされて、1年ほどで住んでた方が転勤した物件をすかさず掛かりました。コツコツ積み上げてきたキャッシュが、引越しや契約金に一気にふっとみましたが、チャンスが回ってきた瞬間でした。
チャンスは思ってもみない時にやってきます。チャンスを掴めるよう日々アンテナを貼り、チャンスが来た時にすぐに動けるよう蓄えと行動できる決断力を日々鍛えていきましょう。
結論
開業は0円からでもできる
もし投資をする際は、2年後にはペイできるような金額にする