「小道具のゴルフ:キャディバッグ」
初代:Bridgestone
ブリヂストンロゴの入ったシルバー(8.5)
ゴルフを始める前に、何もわからまま、なんとなくシルバーがカッコ良さそうと、クラブやシューズなどと一緒に購入したもので、すぐにしょぼさを感じ、クラブを買い換えると同時に粗大ゴミへ。
2代:TEAM DAIWA
TEAM DAIWAのロゴの入った3色使い(8.5)
DAIWAのドライバーと合わせたのもありますが、色合いや使っている素材感が気に入って選びました。しかし、DAIWAのドライバーを替えた瞬間から、TEAM DAIWAのロゴにセット全体における違和感を感じるようになったことと、口径の小さなものはクラブの出し入れがしにくいというのもあって、3代目到着ととももに粗大ゴミへ。
3代:Femto
Femto(ミズノ)のライオンの刺繍入りフルオーダー(9.5)
クラブメーカーのロゴの入ったキャディバッグはセット全体において違和感を感じるために、全く独立したキャディバッグを求めていたところに、東京駅の大丸のゴルフ売り場で見つけたキャディバッグのフルオーダーに飛びつき、ライオンの刺繍の入ったクリスマスカラーの9.5インチ径のものでオーダー。
どこのメーカーのクラブを使おうが、違和感を感じさせることも、コースで他の人と被ることもないキャディバッグにとても満足して愛用していたのですが、ある日、底面と中の筒との接合部分が壊れ、立たないキャディバッグになってしまいました。
すぐに次をオーダーせんと大丸に行きましたが、すでにFemtoのコーナーはなく、既製品、オーダー問わず、色々探しましたが、ピンとくるようなものはなく、あきらめかけたところで、雑誌に掲載されていたCAROを見つけて入手し、粗大ゴミへ。
4代:CARO
CAROのチェッカー(9.5)
Femtoがなくなったのは、本当に残念でしたが、今もほとんどの人がどこかのクラブメーカーのロゴが入ったものを使っていますし、そうは売れなかったんでしょう。とはいえ、たまにどこかのゴルフショップに並んでいた遊び心満載のBELDINGスポーツのキャディバッグには強い興味をそそられながらも、30万円とかはさすがにないと思っていましたので、眼中にはありませんでしたが、ゴルフ雑誌の広告で見たCAROに心を奪われ、『これだ!』と言うことで、日本の総代理店であるハラダゴルフに行ってチェッカーという黒と白を基調としながらもカラフルなチェック模様を持つモデルを選び、とても気に入って愛用していました。
このCAROのチェッカーはバンコク駐在にも持って行きましたし、長く使いましたが、帰国直後から急激に劣化(加水分解)が進んでいき、次を探すことになりました。
そして、5代目のJOKERが来てからは、予備のクラブ入れへ。
5代:BELDING
BELDINGのJOKER(9.5)
CAROの急激な劣化はかなりショックだったので、また同じものを買う気にはなりませんでした。ネットを検索していると、まさに私の求めていたバッグが楽天に売られているではありませんか。少しだけ悩みましたが、他に選択肢はありませんでした。
以来、15年間愛用し、まさに自分のアイコン化していたくらいでしたが、さすがによく使う箇所のエナメル部分が禿げてきて、老朽化が目立つようになってきました。もしかしたらと思い、同じものを探しました。あるわけもないのですが、どうであれ、信頼のBELDINGだろうということで、スタッフバッグカテゴリーからCOW PATCHを見つけて購入。
そして、長いお役目を終了し、古いクラブ入れとなっていたチェッカーとともに、粗大ゴミへ。
6代:BELDING
BELDINGのCOW PATCH(9.5)
そしてこれから私のアイコン化するだろうと期待しているのが、5代目と同じくBELDINGのCOW PATCHというホルスタイン柄のキャディバッグです。
どこかのポケットの中に乳首が隠れているのではないかと探しましたが、残念ながらありませんでした。
さて、これは何年相棒として活躍してくれるでしょう。
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