「夢って言葉」
ここで言う夢は、寝ている時に見る夢のことではありません。子供の頃から大人に何度も尋ねられてうんざりしてきた夢のことのです。
「○○くんの夢は何?将来何になりたいの?」って定番な問い。
確かに職業として何者になるのかという話しはわかりやすいですが、子供相手でも薄っぺらすぎです。だから夢って言葉は押し付けがましくて好きではありませんでした。
しかし、「やりたい事をやっている、ありたい自分の将来」ってのを夢と定義すれば、すんなり腹に落ちてきて、初めて夢と言う言葉が嫌いではなくなりました。ただ、私は「○○さんの夢は何?」とは聞きませんよ。
聞くのは、「なんのために、どんなことをやっている、どんな自分でありたい?」です。
そして、そのために、「どんなことをやっているか?やろうとしているか?」ですかね!
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