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「栄養補給しつつ肉体に喝」
昨年秋に還暦を迎え、強く思うことは、身体を甘やかさない事と不足栄養の補給の重要性です。特に50を過ぎてからの加齢による肉体の劣化圧力は日々強くなりますが、不足栄養を補給しつつ、老いたがる肉体に喝を入れることで劣化速度を遅くすることができるばかりか、ある程度は時計を巻き戻すことができることを実感しているからです。
例えば、アンチエイジングという視点では、このQuaraの記事を参考にしました。この記事では18時間ですが、元々16時間食べない時間を作るため、朝食を食べるのは25年以上前にやめており、それまでは季節の変わり目毎に風邪をひいていたのに、以来風邪らしい風邪をひくこともなく極めて良好な体調を継続できており、その点では、「やはりそうだよね」ということでしたが、以下のポイントに注目しました。
サプリメント
NMNとレスベラトロールは摂っていましたが、フィセチンとベルベリンは知りませんでしたので、普段のサプリメントに新たに追加しました。
尚、Chat GPTによれば、NMN・レスベラトロール・フィセチン・ベルベリンは、抗老化のアプローチがそれぞれ異なるので相乗効果が期待できるということです。心拍を最大まで上げる
普段から身体を甘やかすと何ひとつ良いことがないのは、わかっていたので、この事自体に違和感はありませんが、ランニング時にダッシュを入れ、インターバルトレーニングの要素を追加しました。冬でも薄着をする
普段から身体を甘やかさないという大事な観点として、凍えない最低限度の洋服を着るようにしました。
そして身体を甘やかさないという最も基本的なことは、ランニングと筋トレです。筋トレは、ジムに行けない時やジムが休みのときには宅トレや公園での懸垂などでカバーしますが、基本的に週2回、40分~1時間/回はやるようにしています。
そろそろ身体も慣れてきたので、無理のない範囲で3回やる週も作っていこうかなと思っています。
不足栄養の補給については、過剰栄養の解消も兼ね、平日の昼は完全栄養食のHuelのブラックエディションを半食分(200kcalで20gのたんぱく質)だけにしています。しかし、これによって、様々な栄養素を満遍なく摂り入れることで、夕食の献立の自由度を上げることができています。
また、セリンやグリシン、Lシステインなどの基本的な非必須アミノ酸やグルタチオンなどのペプチド、ビタミン&ミネラルをサプリメントとして摂っています。
今のところ、表面的には弛みがなくなって弛みが出始めた40の頃より若い感じがするし、体内で起こっていそうな炎症などがなくなってきている実感もあるし、しばらくはこの習慣をつづけてみようと思います。