#8 ゼロから公民連携にチャレンジ
皆さん大変ご無沙汰してます。
前回記事からもう2ヶ月も更新が滞っておりました。
遅筆の原因はズバリ暑さです!基本的に遅筆は変わりませんが。。。
東北人の私にとって8.9月は暑さと冷房との寒暖差と、高湿によって、自律神経がやられ、毎年思考停止します。
10月に入り、朝晩の気温も落ち着きようやく執筆活動など向き合う力が回復してきました。私が所属する会社においても公民連携の活動は続いておりました。
今回は自治体へのヒアリングとPark-PFIについて記事に致します。
前回の記事はこちらから
縁はつながる
弊社の公民連携チームは、定期的に自治体を廻り、お役立ち情報や公民連携への庁内での同行をお伺いしております。
そんな活動のなか、とある自治体に対し、弊社の取り組みであるマルシェ掲載の資料をお渡ししたところ、ご興味を持って頂き、若手営業であるN谷君へ連絡が入ります。
、ディカッションの申し出。
このnoteの題名の通り、弊社はPPP・PFIどころか官庁工事の実績も御無沙汰のゼロから公民連携にチャレンジしており、まさか自治体からのディスカッションの依頼があるとは夢に思っていないなかの連絡に、公民連携チームは色めきだちました。
ディスカッションの弊社メンバーは、若手のN谷くんと、資格マイスターM杉さんのコンビです。
公民連携の二人が自治体と打合せ中、私は事務所で待機。N谷くんの帰還を待ちます。(実際は、猛暑のため事務作業)
N谷君が帰社。いつも通り淡々とした報告です。
どうやら自治体では、既存公園の施設が老朽化にともない、PPPにて施設の建て替え+賑い創出を検討されており、弊社のマルシェにご興味を持って頂いたようでした。
さらに、ディスカッションの中で、構想段階で参考にしている施設があり、岐阜県にある飛騨五木さんが運営する「KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE」であることをヒアリングしてくれました。なかなかの成果です。
「KAKAMIHARA PARK BRIGEE」は資格マイスターM杉さんがお子さんを連れて遊びにいっており、素晴らしい建物であるとの情報から、一旦公民連携チームで見学に行き、改めて自治体との打ち合わせを実施するを決定事項にしました。
同時進行で私が、park-PFIを実践している建設会社に訪問して提案状況やヒアリングすることになりました。
さらに縁がつながる
前職の同僚から、子供をターゲットにしたPark-PFIを企画中と伺っており、前職の上司に連絡をとり、Park-PFIについて教えてくださいとアポイント取得し一路東北へ。
約1年ぶりの東北。
久しぶりの上司。お互いの近況と健康診断のスコアを報告しつつ、昔話に花を咲かせます。そして本題であるPark-PFIについて伺います。
自治体の所有地に子供をターゲットにした全天候型施設をPFIでの提案を検討しており、コンサルタント会社と打合せを実施中。
「ほぅほぅ。先行事例として勉強になるなぁ」などと感じながら、ダメ元でどちらのコンサルタントに依頼しているか聞くと、快く岐阜の会社であることが判明。
察しのよい読者ならお気づきだと思いますが、見学予定の飛騨五木さま。
早速、飛騨五木さまのマネジャーの連絡先を伺い、気を良くした私は。。。
東北の食文化を堪能しました。
ついさっきまで、お互いの健康スコアを気にしていたとは思えぬほどのカロリーとアルコールを摂取。太って滋賀へ帰りました。
飛騨五木さまとwebMTG
頂戴した飛騨五木さんの連絡先である責任者さまにご連絡を差し上げ、自治体が「KAKAMIHARA PARK BRIDGE」にご興味を持っていることと、ぜひ弊社も見学できないかとご依頼したところ、快諾。
webにてご対応くださった飛騨五木さんのスタッフの皆様から、事業内容や会社の説明を伺いながら、お若く見えるけどしっかりされているなぁなんて興味本位からパーソナルな話題に移ると、私よりも一廻り以上お若い!
そして、重要な事業を担っている姿を拝見し、東北で現を抜かした中年おっさんはなんだか、自分が情けなく感じました(笑)
公民連携メンバー+木造に興味のある設計メンバーで訪問が決定しました。
次回は、来週位に更新をしたいと考えております。
遅筆すぎて、リアルな活動での告知になんとか間に合わせたい!
間に合わず開催後記にならないよう、がんばります!
最後まで御覧頂きありがとうございます!
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