2025年1月3日、これからの1年へ思いを馳せる

あけましてandお誕生日おめでとう


私は、本当に幸せ者だと思うのです。
毎年1月3日、私は誕生日を迎えます。
そして、2025年、42歳になりました。
なぜ、幸せ者か、それは
何歳になっても必ず家族と共に過ごせる誕生日、
そして、年賀状に「あけましてandお誕生日おめでとう」とメッセージを添えてくれる友達たち、
覚えやすいこともあるのか、意外な知人からもメッセージが届く…
いくつになっても、こんなに祝ってもらえる誕生日はなかなかないだろうと42歳になって改めて感じる、ありがとうございます神様 笑

1月3日の過ごし方は、年々変わってきました。
元旦から食べ飲み続けてきた胃腸は、3日にもなるとすでに限界で、42歳の私も私と一緒に歳を重ねてきた両親も義理母もみんな疲れている 笑
つい数年前まで、正月3日目もご馳走を食べ続け、締めくくりは誕生日ケーキの定番、いちごショートを食べていたのに。
考えただけでお腹いっぱい。
プレゼントの件も、ダーさんから欲しいものを聞かれて「時間」と即答してしまった何とも可愛げのない42歳です。

変わらない方が不自然とわかりつつも、思い返すと随分変わったものだな、と。過ぎた日々が名残惜しくも思ったりします。

アラフォーのモヤモヤ


2024年は思いがけず、仕事から離れて、ゆっくりとした時間を過ごす年を過ごしました。
すると、これまでいかに日々を疾走していたか気づきました。
自分のキャパを超えていることをエネルギーでカバーするようにまさに全力疾走。
けれど、自分の体も知らぬ間に変わっていた。エネルギーだけではカバーし切れなくなっていました。
これは前向きな気づきだった、と今では思えます。
「不変はない」ということに40代前半で気づけたのだから。

それに気づいたら、ここ数年のモヤモヤに答えが見え始めたかのように、
雲が少し晴れてきました。

まるで波を乗るように、変化を受け入れて、身を任せてみよう!
そう思えるようになりました。
自分の声を押し殺そうとせず、とりあえず声にしてみよう、と思った!
頑張らないともニュアンスが違う、好きに生きるのもなんかしっくりこない、「身を任せる生き方」に落ち着かせることにしよう。

2025年への思い

モヤモヤがもう少しで晴れそうという今、
2024年水面下で動いていたことを実現に向けてもうひと踏ん張りする、
それが私の2025年の決意です!
(具体的でなくてすみません 笑)

決意した途端、
部屋の片付けが捗るようになりました。
今、必要なものとそうでないものがはっきり区別できるようになる感覚。

色々、整理され、新しい世界に飛び込める年になりますように。
みなさんも、思い出に残る2025年をお過ごしください。



#note書き初め #エッセイ

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