“冬”の延長
2021年5月12日22時の、右人差し指です。
皮膚が粉を吹いたように白くなっています。
15年ほど前から、秋と冬になると右手に限ってあかぎれになるようになり、アロエ軟膏を塗ってケアしたり、食器を洗うときは必ずゴム手袋をするようになりました。そのおかげで、あかぎれで皮膚が切れて激痛が走ることはあまりなくなりました。といっても、ひと冬に2回ぐらいは必ずあかぎれになります。
そんなあかぎれも、春になって気温が上がればいつの間にか終わります。5月のGWがひとつの目安で、自分は出しっぱなしのアロエ軟膏をしまうことが多いです。ところが・・・
今年は5月中旬でもあかぎれが発生中
なのです。皮膚が白く粉を吹くのが収まらず、写真ではわかりませんが皮膚が切れている箇所もあります。
「気温が上がらないのが原因かもな」
と、個人的には考えています。今日も朝夕は気温が一桁で、コートを着て通勤しているくらいなのです(昼間はコートが不要になるほどの気温になるが)。
その一方で、毎年この時期になると起こる
『寒暖差アレルギー』の現象が、今年はまだ起こっていません。
『寒暖差アレルギー』については、去年5月の日記ノートで書いているので、良ければご一読ください。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n50ed5772dd7d
これがない代わりに、あかぎれが続いている・・・ということは、どうやら自分の身体は“冬”が延長されているような状態なのかもしれません。そりゃまあ、気温が低い時間帯にコートを着て地下鉄に乗っていれば、身体に“今日は寒いよ”といっているようなものですからね。
しょうがない。
今日もアロエ軟膏を塗って寝るとします。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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