あかぎれがすぐ治る不思議
自分は毎冬になるとあかぎれに悩まされます。12月はあかぎれは起こらずに済みましたが、今年の1月に一度発生し、今月にもまた発生しました。けれど、不思議なことに、アロエ軟膏を塗って数日経過すると皮膚と皮膚がくっついて、あかぎれの刺すような痛みはなくなります。
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これは今日の右手の状態です。
白く粉を吹いたような状態になっており、触るとザラザラした感じがします。そして、人差し指の第二関節の皮膚が切れてあかぎれになって一昨日まで痛かったのが、昨日は皮膚がくっついてサーモンピンクの肌色になり、今日はあかぎれになった跡すらわからなくなっています。
去年、いや、一昨年とかその前の年だと、あかぎれができるとアロエ軟膏を塗ってもなかなか皮膚がくっつかず、刺すような痛みが何度も起こって顔をゆがめることが繰り返されたのに、今年はあかぎれ発生回数が減り、痛みが走る日数も短くなりました。それはそれで喜ばしいことですが、去年までと状況が異なっていることに
「自分の身体、どうした?」
という戸惑いが、少しあります。
あるとすれば、体質が変わったかもしれないということ。もともと、あかぎれは生まれつきの体質ではなく、最初に発生したのが2012年で、以後、毎冬になると発生しています。ある年にいきなり発生したなら、ある年にいきなり終わることだってありうるわけで、自分の場合はあかぎれが該当するのだろう、と。
ただ、体質が変わったかどうかは分からないし、変わったとしたもどうして変わったのかは、わからないままですが。それから、体質が変わったかどうかは、命に関わることではないので調べるつもりはないです。
不思議に思う部分はありますが、あかぎれが起こりにくい体質に変わったことは前向きに捉えています。
それでふと思ったのが「レギュラーの『あるある探検隊』のネタになりそうだ」ということ(苦笑)。とりあえずやってみました。
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あかぎれ できても すぐ治る
ハィ!ハィ!ハイ、ハイ、ハイ!
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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