今日はシャケを食す

昨日に引き続き、魚ネタです。あ、自分は魚が好きではなく、いや、好きですが、明日は肉類の食事になりそうなので、今日も肉・明日も肉ではにくにくしいので、要はバランスの問題です。
今日またスーパーに行ったら、シャケが割引シールが貼られて販売されていました。割引になって278円(税抜)は「高いなあ」と思ったけれど、やっぱりシャケはシャケられず、買ってしまいました。

フライパンにクッキングシートを敷いてシャケを並べると、20cmのフライパンにぴったりと収まってしまったのだから、切り身は「小さいなあ」と思いました。数年前までは倍以上の大きさで値段も安かったのに、もはや高級魚です。魚だけにギョッとします。

ギョッと驚いてもシャケられずに買った以上は、焼いて食べるのみ。コンロに火をつけて加熱すると、あっという間に切り身がピンク色に変わっていきました。それは切り身が薄いからに他ならないことは薄々気づいていました。

焼きあがったシャケは、今までも見慣れたシャケでした。そんなのは当たり前ですが、おいそれと手が出せないだけに、少し新鮮な気持ちになりました。それにしても、自分が料理が苦手なので、どうしてもおいしそうに見えないのが残念至極です。こんなんだと、手が出せないばかりか足が出るぞ。

写真を撮ったら、次は食べるのみ。おいしそうに見えなくても、味は食べ慣れたシャケでした。自分は「やっぱり、この味がシャケだし、シャケられないんだよなあ」と思いながら、一気に食べてしまいましたとさ。

ごちそうさまでした。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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