台湾丼
今日は用事があるため、一週間ぶりに池袋へ出向きました。その前に昼食を池袋のどこかで摂ることにしようと考えて「どこかないかなあ・・・」と繁華街をしばらくウロウロしてみたら、雑居ビルの3階に台湾料理店があるのを見つけたので、入ってみることにしました。
初めて入るレストランでしたが、まずい中華料理は基本的にないので、あまり臆することもせずに『台湾丼』というのを頼んでみました。すると店員さんから
「サラダバーをご自由にお使いください」
と案内を受けたので、行ってみたらキャベツの千切りの横に杏仁豆腐があるのを発見。もちろん、両方とも手に取ってみました。
初めて食べてみる『台湾丼』はというと、甘辛く炒めた豚ひき肉と高菜が半分ずつご飯の上にのせているものでした。食べてみたら、豆板醤の風味も感じられて中華料理のように思えましたが、日本の漬物の高菜と一緒というあたり、メニューで『台湾丼』とはあるけれども日本料理ではなかろうかと、少々うがった考えを持ってしまいました。でも、これはこれでボリュームもあって満足できました。
それよりもおいしかったのが杏仁豆腐でした。自家製という杏仁豆腐が固すぎず柔らかすぎない絶妙な歯ごたえに、ついおかわりをしてしまいました。
こんなお店が池袋に昔からあったとは今の今まで知らず、ずっと素通りしていた自分が少々情けなくなりました。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
ここから先は
0字
¥ 100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?