知らせがないまま値上げ
今日、いつの間にかガスと石油の利用伝票がポストに入っていました。ガスはまあいいとして、石油の料金を見たときに「マヂ?!」と驚きました。
単価82円。
この82円という値段は昨今の石油相場に沿ったもので、安くはないけれどぼったくりでもなく、妥当な金額です。なのになぜ自分が82円に驚いたのかというと、先月まで石油の単価は74円だったからです。また、料金を値上げするという知らせは管理会社から来ていません。だから自分は灯油の単価は74円のままだと考えていました。しかし実態はそうではなくて、
知らせがないまま8円の値上げ。
値上げはやむを得ないとしても、せめて『○月分から値上げします』と知らせてくれればよかったのに・・・と嘆いています。
さらにいえば、いきなり8円も値上げされると、次回の料金がいくらまで高騰するのか想像がつかなくなります。去年のいちばん寒い時期はガスと石油(単価74円)の合計で10000円を超えたこともあり、82円となってしまった以上、次回の請求金額に今から戦々恐々しています。
なので“北海道の冬の生活あるある”に「気密性の高い住宅で、大きな石油ストーブを焚いて半袖で過ごし、アイスを食べる」というのがありますが、とてもじゃないけれどできません。
今日からストーブの設定温度を18℃に下げて、丹前を着込んで過ごしています。また、明日からは昼間のストーブを焚くのもやめようかと考え中です。設定温度を下げ過ぎたり寒いのに無理して昼間にストーブを止めた結果、風邪を引いてしまえば元も子もないので、あまり過度にはやらないつもりですが、手元にある温度計を見ながらこまめに室温を調整していくつもりです。
来年は石油の単価が下がってほしいな。そして半袖で過ごしてアイスを喰いたいっす。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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