またチャーハンを作った
鍋の素で。
毎回、献血後に粗品をいただいています。ティッシュや洗剤などは日々の生活で使うものだからあまり困らない一方で、正直いって消費に困る粗品も中にはあります。でも、いただいた以上は使い道を考えるようにしています。
その流れで、1月に粗品でいただいた鍋の素でチャーハンを作りました。
https://note.com/f_yoshihiro/n/nacbe2c5b9a22
そして、献血後にいただいた粗品の鍋の素でチャーハンを作るのが2回目になります。ま、今回はメーカー公式ホームページにも作り方が載っているので、自分が考えたわけではありませんので、あしからず。
この鍋の素は2月か3月の献血のときにいただいたもので、その時期だったら鍋料理にもちょうどよかったわけですが、料理が苦手で一人暮らしの自分は鍋をすることもなく夏になったのでした。で、これから秋になり冬になっても、鍋料理をすることはたぶんないので、鍋以外での消費を考えた結果、またチャーハンにしました。
(それしかレパートリーがないのです)
冷えた白米に油代わりのマヨネーズを入れ、さらに生卵も1個割り入れました。これはパラパラとしたチャーハンを作るための自分なりの策で、卵黄がご飯をコーティングしてくれると知ったからです。ただ、自分が得た知識もネットの受け売りなので、気になった方は調べてみてください。
そこへ鍋の素を入れるのですが、鍋の素は固形ということから、メーカー公式ホームページで「砕いておく」と記載がありました。なので、自分も仰せに従い、しゃもじの柄の部分で袋の上から砕きました。
また、具材として豚こま切れ肉・冷凍ミックスベジタブル・冷凍パプリカを適量入れ、そこへ砕いた鍋の素をまんべんなくふりかけました。
準備は整ったので、あとは加熱して炒めるのみ。強火で一気に・・・と行きたいところですが、強火であっても冷凍食品の解凍が先になるので、最初はしゃもじでかき混ぜるのもやや大変でした。小さく「ジュー」と音がしてから徐々に具材が混ざり合うようになり、5分くらいして、こま切れ肉の赤みが完全に消えたのを確認してから火を止め、器に移しました。
食べてみると、鍋の素の味はご飯や具から感じるものの、もともとが薄味だからか
“何かの味がついている”
という程度の認識しかできず、鍋の素の魚介類の味はあまりしませんでした。鍋の素を2個にすれば味が濃くなるのかもしれないので、次はやってみようと思ったりしています。消費のピッチも上がるかもしれませんし。
で、他にも献血後にいただいた粗品の中で消費できていないものがあるので、使い道を自分なりに考えて消費していきます。
ありがたいけど、ちょっと困るのよね・・・。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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