青汁初体験
献血後にいただく粗品。いろんなものがありますが、たまに消費に困るようなものがあったりします。それであっても、捨てずにちゃんと活用しています。
で、去年、消費に困っていた粗品があり、ずっと「どうしようか・・・」と思っていたところへ、今年の献血で同じ粗品をまたいただいたことから「機会を見て消費しなきゃ」と思うようになり、今日がその機会だと思って消費することにしました。それがこの粗品。
青汁
はい、身体に良い食品だというのは重々承知しております。なのですが、青汁を飲んだ経験がないと、やはりあの「まず~い、もう一杯」のCMの印象が強すぎて、飲むのをためらっていました。また、いつ・どうやって消費するのがいいのか、頭を悩ませていました。
今日は休みで掃除や洗濯・アイロンがけといった予定がなく、予定といったらスーパーマーケットへ買い物に行く程度なのと、Jリーグの試合は夜で昼間は空いていることから、条件は整ったと判断して青汁を初めて飲むことにしました。
とはいえ、です。
自分にとっては青汁が未知の物体であり、CMの印象から味がやっぱり「まずい」のだろうと想像してしまいます。そこで今回は味をマイルドにするために、牛乳を用意しました。
それとは別に、自分は牛乳を飲んだらお腹がゴロゴロいう体質です。また、冷たい飲み物を大量に飲むとお腹を下すことがあります。青汁入り牛乳を飲んでお腹を下したら、健康なのか不健康なのかよくわからなくなります。
対策として、ホットミルクにしてから青汁を混ぜることにしました。
牛乳が沸騰しかけたところで火を止め、ホットミルクになったところでマグカップに移し、青汁の粉末を入れました。
青汁の粉末が入った袋の封を切ると、緑茶にも似た青汁の粉末と匂いが出てきました。そういったことから、第一印象は「色も匂いもお茶に似ている」でした。
そのあとはスプーンでグルグルと必死になってかき混ぜて、青汁入りホットミルクが完成。これで多少は青汁の味が直接感じずに済むだろうと思いながら、いざ。
・・・・・
「やっぱ、まずいわ」
CMのとおりだという印象。でも、緑茶にも似ている感じだと同時に思ったし、慣れれば飲めないわけでもないとも思ったので、録画していたテレビ番組を見ながら約10分程度で飲み干しました。
なので、今後は牛乳を使わずにお湯で直接飲んでみようと考えています。ま、その場合は、CMのとおりに「まずい」と感じる味が直接きそうですが。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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