条件を満たす場所
朝、ドリップコーヒーを飲んで後片付けをするとき、ふと
「そういえば、使った豆は何かに使えたよな・・・」
と考えたのでした。ネットで検索するといろいろな使い道があることを知って、一度やってみようと思いました。
そこでまず、使ったコーヒー豆を乾かすことから始めることにしました。
今日使った豆と数日前に使った豆(合計4杯分)を合わせ、ペーパーフィルターから新聞紙の上に広げたまでは良かったのですが、問題になったのが
どこに置いてコーヒー豆を乾かすのが良いのか
ということ。
数日かけて乾かす必要があるようだし、新聞紙を広げておくからそこそこ広い面積も必要になるうえに、粉だから吹き飛ばないようにするためにも、あまり人の動きがない場所のほうが良いわけです。しかし、そんな条件を満たす場所は家の中にそうそうありません。意外にも自分は家の中を隅から隅まで動き回っています。
と思ったら、一箇所だけありました。
玄関です。
外出・帰宅時に一日2回以上は行き来しますが、それ以外に玄関へ行くことはほとんどありません。それに来訪者は母親と二週間に一度来る宅配便ぐらいで極めて少ないです(悲しい・・・)。また、下駄箱の上には新聞紙を広げておくにはひったりな面積の平らなスペースもあり、盛り塩と防水スプレーの配置を少し変更すれば、見事に収まりました。
以後、数日かけてカラッカラになるまで乾かすのですが、その“数日かけて”が何日間になるのか正直読めないです。初めての作業だし、誰からもアドバイスは受けていないですが、指で触って「まあ、こんなものか」と納得できるまで乾かすつもりです。
豆が乾いたら、今度は使い道を日記にしたいと考えています。乞うご期待。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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