四ケ月前と今
今日は休み。といいますか、休みを取って病院へ行ってきました。6年前の健康診断で脂肪肝を指摘され、コレステロールを下げる薬を処方されており、内科病院へ6週間おきに行っています。
受付で予約票と健康保険証と診察券を出すと、看護師さんがバインダーに書類を挟んで自分のところに来て、
「四ケ月前に一度訊いていますが、あれからどうですか?」
と尋ねてきました。
四ケ月前というのは、脂肪肝は生活習慣病であり、治療するために目標を定めていこうということ。四ケ月前の様子は下記で書いています。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n8068e8018d94
やっていることは四ケ月前と今と変わっていません。
「肝機能改善の運動は続けています」
「揚げ物を食べる回数は減らしたままです」
看護師さんからは
「何か変化はありましたか?」
と訊いてきたので自分は
「ALT値は80台から60台に下がっています」
と話すと、看護師さんは
「じゃあ、治ったということですね」
と言うではないですか。治ったなら病院に行きませんってば。
自分は苦笑いしながら即座に否定して
「まだ正常値ではないし、60台から横ばいが多いです」
治療の必要があると話しました。
看護師さんも納得したようで
「わかりました」
バインダーを持って詰め所に戻っていきました。
その後、数分間待ったあとに名前が呼ばれて診察室に入ると、先生も書類を見ながら
「お変わりないですね」
顔色も変えず、納得した感じの表情でした。
「今回も薬を6週分出します」「はい」
そして次回の予約とともに、年一回の血液と尿検査をすることの説明もありました。
というわけで、ALT値だけあまり下がらないまま6年目に突入です。何とかしたいけど、なかなかうまくいかなくて嘆かわしいばかりです。肝機能改善の運動を愚直に続けているだけではダメなのかと思ったり、思わなかったり、考えてしまいます。
とりあえず、
これからも自らを信じて続けますよ、はい。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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