医療費が戻ってこない(確定)
https://note.com/f_yoshihiro/n/n7982c2f9baac
の結果。
11月に年末調整の用紙が届いたことで、医療費控除を受けられるか確認をしたところまでが、上記の日記(ノート)の内容。その後、自分は年末調整を記入して返送し、1月のうちに派遣会社から年末調整の結果と源泉徴収票が届いていました。
今度はそれを用いて確定申告をする必要があるので、今日、初めて自宅でe-taxをやってみることにしました。
4年前に税務署のパソコンでe-taxの登録を行っていたので、保管していた用紙に記載のIDとパスワードでログインし、あとは源泉徴収票に書いてあるとおりに数字を入力し、病院から受け取った領収書を電卓で合計して入力したら、システムが控除額を自動で計算してくれました。
その結果・・・、
医療費控除額 0円
10万円以上でなければ医療費控除の対象にならないことを11月に知ったけど、やっぱりそうなりました。
一年間で4万円弱の医療費を支払って、個人的にはそれなりの出費だったんだけどなあ・・・。地味に悔しいです。かといって、医療費控除を受けるために10万円以上かかるような病気を患わうのは本末転倒なので、むしろ医療費控除を受けずに済むような健康体を維持することを心がけます。
医療費控除は対象とならなかったけれど、他の部分の申告によって税金が戻ってくることになりました。
還付される税金 700円
700円でも戻るならありがたいので、そのまま貯金します。
どうしてそうなったのかはわかりませんが、システムが自動で計算した結果でもあります。複雑と思われる税金の計算が、数字の入力のみで間違いなくでき、気がつけば自分でも申告書類を作成できましたからね。その点はITの発達を素直に喜びたいです。
だからまあ、来年もまた、ダメもとで確定申告をやってみようかしらん。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?