トイレから寝息

昼下がり、小用のためにトイレへ行きました。
出入口はクランク状になっていて外(通路)からトイレ内は見えないようになっているけれど、クランクの先に見えるのは小便器ではなくて個室。その3つある個室のうち1室の扉が閉まっていました。つまり、自分がトイレに入った時点で先に誰かが入っていたわけ。自分は小用だから必要なのは小便器であり、個室が満室状態であってもなくても関係ありませんが、個室の中から聞こえる音に「ん?!」と思ってしまいました。
というのも、個室内で用を足していると思いきや、聞こえる音は・・・

寝息。

誰が入っているのかわからないし、交代で昼休みを取っているので、これが“サボリ”なのか“休み時間”なのかは判別できず、自分は用を足したらそのままトイレから出て部署に戻り、そのまま仕事を再開したのでした。帰宅した今となっては「気づいたら責任者の誰かに言うべきだったかな・・・」と反省しているところです。
それにしても、どの部署の誰なのか知らないけれど、眠いからといってトイレで昼寝をするとは大したもの。今日に限れば、昨日はJリーグのボランティアに参加してリーダーの一人としてずっと歩き回っていた(万歩計は持っていないけれど2万歩は歩いたと思う)から、腿が張っている感じがして疲れが出ています。そんな状況でありながら、机や椅子と同化しているデスクワークだから、気を抜いたら眠くなります。できるものなら昼寝したいぐらいだったけれど、だからといってトイレで昼寝は(今日に限らず)目的が違うから無理です。

ついでに一言。
身体を動かした次の日に疲れがピークに達するというのは、体力不足なのか運動不足なのか、はたまた別な原因があるのか(加齢というのは認めたくない)考えちゃいます。それに、出勤人数とシフトの関係で、昨日休み・今日出勤・明日休みなのも身体に堪えています。
本当は今日休みにしたかったのに・・・恨めしい。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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