ALT値、変化小
日本赤十字社のマイページでは献血した翌日以降に結果が見られます。今月は木曜日に献血したので金曜日から見られるのですが、残業やスーパーへの買い出しがあったし、土曜日はサッカーの試合もあったので時間がなくなり、日曜日の今日にログインして確認することにしました。
それでやはり気になるのが、
ALT値がどうなったのか。
腰痛改善と肝臓の動きをよくする運動を続けたことで、
今までの80~100台ではなく60~70台の数値になっているとはいえ、正常値からは大きくずれています。そこから70以下になるのか、80以上になるのか、運命の分かれ道(というほど大げさではないけど)みたいな気持ちで、マイページの献血結果を見てみました。
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今月は76。先月(72)とさほど変わっていません。
数値が大きく上がり下がりしていないから、肝機能障害みたいに悪化していないことを意味していると解釈できます。つまりは、脂肪肝とはいえ、肝臓が肝臓として機能していることの証明といえると解釈しています。
悪化も良化もしていない状況だから、コレステロール値を下げる薬を処方してもらうために、これからも内科病院へ六週間おきに行くことは続くでしょう。もちろん、これからも運動は続けます。
とはいうものの・・・
80以上にならなくなったのは改善したといえる反面、ALT値が正常とは言い難い数値がずっと続いています。
体内の話だから見るに見られず、運動をしてもALT値がなかなか下がらないから“なんで下がらないんだよ・・・”と、もどかしい気持ちにもなるし、頑固な脂肪が肝臓に付着しているのか?と思ったり思わなかったりして、根拠が数値しかない分、いろいろと考えてしまうわけです。春に雪が一気に解けるように、何かのはずみでALT値が一気に下がることがあれば嬉しいのですが。
結論としては、ALT値が70台で推移しているのは良しとするものの、それなりに努力しているのだから“それなりに下がってよ!”という思いです。
あ、“それなり”だからそれなりの数値ってことか・・・。
アジャパー。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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