昭和を感じて帰札
えっと、主目的だった北海道コンサドーレ札幌の試合の様子については、公式の動画を貼るだけにします。
https://youtu.be/Hf7uAYztq88
前半の早い時間に先制したのは良かったけれど、そのあとが・・・。追加点を入れられずに時間だけが過ぎ、悪夢のロスタイム。90分間勝って5分で負けたなんて「なんで、そうなるの!?」と愕然としました。
梅田に戻ったあと、地下街ですれ違ったガンバサポのカップルの笑顔が心に刺さりました。
一夜明けた今日は札幌へただ帰るだけ。帰るだけですが、午後の便なので午前中は多少時間があります。そこで、大阪環状線外回り電車に乗って、寺田町駅で降りました。このホームにあるのが、寺田町駅旧駅名標です。
テレビ番組で何度か紹介されたので、画面で見たことがあるかもしれません。自分もその一人で、今回実際に立ち寄ってみました。
ガラスでカバーされているので実際に触れることはできないものの、木の板に手書きなのはすぐにわかりました。個人的には、こういう昭和ノスタルジーに心惹かれます。
ついでに、ホームでしばらくいると、行き交う車両がいろいろあるし、行き先もいろいろあって、同じ環状運転でも東京の山手線とは大きく違うことを身を持って体感しました。そのことは知識として知っていましたが、使いこなすとなると何度か利用しないとダメでしょうね。
それから、大阪環状線用の車両を写真に撮ってみました。
そのあとは天王寺駅から関空快速に乗って関西空港へ行きました。
到着したのが12時30分過ぎだったので昼食を最初に摂ろうとしたけれど、2階出発ロビー前のレストランは常に混んでいるので諦め、出発の二時間以上前なのに手荷物検査をさっさと受けることにしました。搭乗口近くにレストランがあることを知っていたので、今回はそのうちの1店でお好み焼きを注文したのでした。ま、そこで待つことはなかったです。
ミックス玉(豚・イカ・エビ)で1580円(税抜)はあまり安くないですが、選択肢が限られるので仕方ありません。
その後はお土産を冷やかして買い求め、搭乗口付近で案内があるまで待ち、ついでに写真も撮りました。B737に乗る機会が増えたため、今では“いつもの”感すらあります。
出発20分前の搭乗のアナウンスがあり、機内に持ち込める大きさのスーツケースを入れるのがにあたふたする人がいたりしつつも、定時にプッシュバックが始まり、誘導路で離陸の順番待ちもなく、すぐに離陸。飛行中は多少揺れたけれど、ベルト着用のサインが急遽つくこともなく飛行を続け、ほぼ定時に新千歳空港に着陸しました。CAさんが「3分遅れましたことをお詫びします」と言っていたのは少し珍しい感じでした。
到着ロビーに出て空港連絡バスに乗ろうとしたら、係員から「満席で次にしてください」と止められて15分後に乗る羽目になり、帰宅は夜7時でした。
これにて、今年の遠征は終了。チームの応援はドームかDAZNで頑張るとして、明日からまた日常に戻ります。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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