献血ルームの福袋
厳密には昨日の出来事となります。ご了承ください。
毎月10日前後に献血していることにしているので、今月は11日に行ってきました。
受付と問診で問題がなかったため、血液検査になりました。検査担当の看護師さんからは今までと同じように
「どちらの腕で採血をご希望とかございますか?」
と訊かれて、自分は
「どっちでも良いです。右が多いですが直近は五ケ月連続で左腕です」
と答えると、これも今までと同じように採血担当の看護師さんが呼ばれて、両腕の血管の状態を確認して
「今月も左腕にします」
ということになり、検査は右腕で行われて検査結果も問題ないため採血になりました。
採血ベッドに移り、看護師さんが遠心分離機の準備をしてから、針を刺しました。そのとき
“あ、痛くない”
と思いました。数年前、別な看護師さんが「角度によっては痛くないようにできる」と言っていたのを思い出して、
“さすがだ”
と感心しました。今回担当した看護師さんは20代のように見えて、ベテラン揃いの献血ルームの中では一番若輩なのかもしれないのに、その分、場数を踏んだから針を刺すのが上手くなったのかもしれません。
採血は先月よりもやや短くて約60分で終わり、針が抜かれて止血処置ののちに待合室に戻ると、受付担当の職員から「ご協力ありがとうございました」と謝辞とともに粗品をもらいました。普段より大きい袋が入っていたので“なんだろう”と思いながら帰宅し、家で取り出したら
福袋なるもの
が入っていました。
ただ、まあ、福袋といったって献血にコストはかけられないから、中身はある程度想像できます。だから“期待しない”と覚悟して開けてみたら、案の定の結果でした。
ポリ袋、水切りネット、キッチンパック、ストックバッグ
“期待しない”でも、必要なもの、といっていいでしょう。こういう生活雑貨品はいつか使うので、手元に置いても損はしないものです。痒い所に手が届くという点では、まさに福袋といっていいかもしれません。
これらは、いつかのタイミングで使います。予定はまだ未定ですが。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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