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雪晴れの一日

年末年始は冬ということもあり、天気が荒れることは多々あります。ですが、昨日と今日に限れば雪があまり降らず、すごく穏やかな感じで一日が過ぎていきました。
特に今日は、これぞまさに『青空』といえるくらいの青い空が広がったので、外に出て近くの小さな公園へ行って写真を撮ってみました。

逆光気味になっても雲一つない青い空が広がったことに、冬なのに心地良い感じがすると思います。実際そうでした。
そして、公園内の大きな樹木の下には、雀が「チュンチュン、チュンチュン」と鳴きながら何かをついばんでいました。雪の中の食べ物を探していたのかもしれません。
(そういえば、冬の間、鳥たちは何を食べて過ごしているのだろう???)

また、足を伸ばして近所の神社にも行ってみました。割と小さな神社でも元日は大勢の参拝者がいたのですが、二日目の朝は参拝者はやや落ち着いていました。それでも、本殿前には参拝の列ができていたので、自分は参拝を見送って別日にしようと思いました。

神社の横は大きな公園になっています。ここでも青い空と白い雪のコントラストが強烈に広がっていて、冬ならではの『雪晴れ』を目の当たりにしました。

こういう『雪晴れ』は年に数回あります。でも、体感では一日中晴れが続くことはめったになく、あっても午前だけ・午後だけという日が多いと感じています。それがそうではなく、一日中晴れ渡ったのはすごく珍しいと思います。
なお、明日からは曇りと雪の予報になっています。予報どおりだと雲がなくて青空になることはなさそうで、次に『雪晴れ』になるのはいつになるかしらん。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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