寒暖差アレルギー 要因が
自分は5月のGWの終わりから6月初めにかけて、クシャミが止まらない、鼻水が出る、目の周りがかゆくなる、といった症状が出ます。家の中にいると顕著に起こる一方で、外に出ると逆に何も症状が出ないことが繰り返されます。そして、同じ症状が11月にも起こるようになりました。
どちらも寒暖差が大きくなる時期と重なっており、どうやら『寒暖差アレルギー』によるものだと分かってきました。寒暖差アレルギーについては、自分が説明するよりも専門家のコラムを読んでいただいたほうがわかりやすいと思います。
https://tenki.jp/suppl/m_nakamura/2017/10/12/26451.html
5月の時期のほうが症状としては深刻ですが、11月はクシャミはたまに出るほう、鼻水は出ない、目の周りがかゆくなる程度で、大したことではありません。ただ、その発生要因が痛し痒しといったところでして、苦笑いというかなんというか、過敏すぎて困るのですよ。
なんと、
ストーブをつけたら寒暖差アレルギー発生
なのです。
夕方帰宅し、ストーブをつけると室温は14度となっていました。ストーブは設定温度の20度に向けて燃焼を開始し、しばらくして18度程度まで上がると、目の周りがかゆくなりました。また、鼻水は出ないけれども「ズズズ」と鼻の中ですすりました。寒さしのぎで丹前を全身に巻いているのに、です。
寒いから暖房を入れるというのに、暖かくなったら温度差が大きくなって寒暖差アレルギーが発生するって、自分の身体が温度変化についていけていないことの表れだから、
なんかショックですよ。
かといって、寒いのを我慢してストーブをつけないことをやったら本末転倒なので、寒いならストーブをつけて、暖かくなったあとにクシャミが出るようなら我慢せず、鼻水をすすり、目の周りがかゆいならかいて、晩秋の夜を過ごすことにします。
なあに、去年も一昨年もその前も症状は発生しているし、5月の同じ症状と比べれば軽くて軽くて、楽勝ですよ。ストーブが要因だというのがショックなだけでね。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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