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0551:かあちゃんアレルギーではない

 私が確定診断を受けているのはスギ花粉アレルギーのみの筈。今年のスギ花粉症は案外薬を多用せずに乗り切れそうな状況だ。

 しかし──。

 今日、リビングにいる時に横で妻がバイオリンの練習をし始めた。なんだか急に目が痒くなる。

「目がかゆいよー」
「あ、かあちゃんアレルギーだ! かあちゃんの摂取のし過ぎです、暫く離れていてください」
「ちがうもん、かあちゃんアレルギーじゃないもん!」

と、ひとしきりいちゃつきながら(いずれやくみんの父しゃん母しゃんエピソードに使う)、バイオリンの弦に塗布した松ヤニのアレルギーだろうねということになる。妻の練習の時に必ず痒くなるわけでもないのだけれど、花粉症の季節など敏感になってると反応するのかな。

ま、目薬で凌いどこう。

--------(以下noteの平常日記要素)

■本日の司法書士試験勉強ラーニングログ
【累積222h00m/合格目安3,000時間まであと2,778時間】
 覚悟のノー勉強デー。

■本日摂取したオタク成分(オタキングログ)
『憂国のモリアーティ』第8~9話、ホームズ話。ハドソン夫人とワトソンという定番二人が登場し、ホームズはモリアーティの仕掛けた罠と退治する。こうしてみるとホームズもまた確立したキャラクターを用いてどんな話でも表現できる古典例のひとつなのだなあ。『ダマせない男』先日放送したドラマをほぼ始めてTverを使って視聴。軽いなあ(悪い意味ではなく)。肩の力を抜いて観れる。まあ、事前の予想どおり今後の連ドラ展開含みの導入話みたい。


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