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ART×FASHION この夏注目のアートTシャツコレクション by FELISSIMO

着る人の「好き」が詰まったTシャツ。プリントや色サイズ選び……自分らしく楽しめるTシャツを見つけませんか?

こんにちは、フェリシモミュージアム部・mitu.です。本日の神戸の予想最高気温は24℃。もはや半袖でもOK! そんな季節にぴったりのアイテム「Tシャツ」が、フェリシモの春夏ファッションコレクションでもたくさん発売されています。今回は中でもART作品から生まれたTシャツをご紹介します。

ART×FASHION①色を楽しむモザイクTシャツ

USAコットン 色を楽しむモザイクTシャツ〈ピンク〉

まず最初に注目したいのが、今年トレンドである、キャッチーなカラーが印象的なこちらのTシャツ。近頃の閉塞的な気分を、すかーんと吹き飛ばして爽快な気分にしてくれます。

胸もとのプリントは、言わずと知れたフェルメールの名画《真珠の耳飾りの少女》を、大胆にもモザイク画にアレンジ! しっとりとした雰囲気が素敵な絵画ですが、このデザインチェンジで、目新しさと存在感がアップしています。

ヨハネス・フェルメール《真珠の耳飾りの少女》
1665 マウリッツハイス美術館蔵

ヨハネス・フェルメール(1632-1675)
ネーデルラント連邦共和国(オランダ)の画家で、バロック期を代表する画家の一人。《真珠の耳飾りの少女》は肖像画ではなく「トローニー:想像上の人物を描いた作品」と言われています。光の表現を極めた画家と言われるフェルメール。その特徴は、やわらかく描かれた少女の顔や湿った唇に見られる光の輝き、そして輝く真珠にも表れています。

西洋絵画って、ちょっとシックなファッションアイテムが多いと思っていたのは私だけでしょうか? もちろんシックなアイテムも素敵なんですが、いつも以上に大胆に!華やかに!行きたい気分のこの夏には、このTシャツがぴったりなのです。

Tシャツ×デニムの鉄板コーデ

やや肉厚のUSAコットン生地は、デニムとの相性は間違いなしですが、ミュージアム部的には、もう少し大人っぽいコーディネイトでいきたいところ♪

黒のジャケット&パンツにシルバーのバレエシューズをあわせてみました。

鮮やかなピンクも、Tシャツ以外の色を抑えれば、意外とコーディネイトしやすいですよ。

さらに、ちょっとしたポイントが少女の耳の部分。イヤリングをイメ―ジしたリンク付き。

手持ちのイヤアクセを着けたり、リボンを結んだりしてもカワイイですね。

実際にイヤアクセを着けてみた様子。※重たすぎるものはNGなのでご注意ください。

さらにこちらのTシャツには、プリントと同じモザイク画のホログラムステッカーという、ちょっとうれしいおまけ付き♪

キラキラ光るホログラムステッカー付き!

USAコットン 色を楽しむモザイクTシャツ〈ピンク〉
1セット ¥4,700(+10% ¥5,170)
■セット内容 / Tシャツ1枚、ステッカー1枚
※パブリックドメイン作品をもとに商品化しています。

同シリーズとして、《サン=ベルナール峠を越えるボナパルト》をモザイク画でプリントした〈グリーン〉もあります。

USAコットン 色を楽しむモザイクTシャツ〈グリーン〉
ジャック=ルイ・ダヴィッド《サン=ベルナール峠を越えるボナパルト》
1801-1805 マルメゾン博物館蔵

ジャック=ルイ・ダヴィッド(1748-1825)
18世紀後半から19世紀前半にかけて、フランス史の激動期に活躍した、新古典主義を代表する画家。《サン=ベルナール峠を越えるボナパルト》は、1801年から1805年の間に描いたナポレオン1世の油彩肖像画5枚に付けられたタイトルであり、ナポレオンとその軍隊が、1800年5月にグラン・サン・ベルナール峠経由でアルプスを越えようとする姿を理想化して描いている。

こちらはオーバーサイズめに着るのがかわいいな~★と思っています。男性の方にもおすすめです。

シルバーのアクセサリーとの相性が良さそうです♪

USAコットン 色を楽しむモザイクTシャツ〈グリーン〉
1セット ¥4,700(+10% ¥5,170)
■セット内容 / Tシャツ1枚、ステッカー1枚
※パブリックドメイン作品をもとに商品化しています。

ART×FASHION②フレンチシックなTシャツ

ベルト・モリゾをあしらったパフスリーブアートTシャツ〈ホワイト〉

続いてご紹介するのがこちらのパフスリーブTシャツ。パフスリーブって、ちょっと特別感ないですか? だけど、大人にとっては意外と難しいアイテム……。そう!"甘さ加減”が重要! その点、こちらのTシャツは長めの袖丈と絶妙なパフのボリュームが、甘くなりすぎなくてちょうどいいのです。

さらに、胸もとのプリントは、フランスの画家、エドゥアール・マネが描く《Berthe Morisot (In Black)》。リトグラフ(石版画)ならではのタッチとモノトーンで、おしゃれ感アップ。

エドゥアール・マネ《Berthe Morisot (In Black)》
1872–74 メトロポリタン美術館蔵

エドゥアール・マネ(1832-1883)
19世紀のフランスの画家。近代化するパリの情景や人物を、伝統的な絵画の約束事にとらわれずに描き出し、絵画を革新させた。《Berthe Morisot (In Black)》は、マネの絵画で多くのモデルを務めた女性画家ベルト・モリゾを描いたリトグラフ(石版画)。彼女は、マネの弟ウジェーヌ・マネと結婚した。

さらに、こちらのTシャツではインドのオーガニックコットンを使用(※Live love cotton PROJECT)。やさしい着心地とともに、未来にもやさしい素材なのです。

肌当たりのやさしいスムース天竺素材。

ハンサムなストライプパンツにも、トレンドのカラーパンツにも、コーデしやすいデザイン。もちろんスカートにあわせても素敵です♪

あわせるボトムスによって印象が変わるのも、コーデを考えるのが楽しいポイント!

ボトムス&小物も白系でまとめるクリーンなコーデも、夏にぴったりだと思います♪

ローズピンクでプリントしたフランス語が、さりげないアクセントに♪

IEDIT[イディット]
近代美術の創始者マネが描いたチャーミングなベルト・モリゾをあしらった
パフスリーブアートTシャツ〈ホワイト〉

1枚 ¥3,900(+10% ¥4,280)
※パブリックドメイン作品をもとに商品化しています。

今年はTシャツ大豊作!

フェリシモではこのほかにも、たくさんのTシャツをご用意しています! 期間限定のまとめ買いキャンペーンも実施中なので、ぜひフェリシモウェブサイトをチェックください♪


DIGITAL CATALOG
『LOVE T-SHIRTS! 2022 early summer』

カタログ有効期限:2022年9月30日

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