最近の記事

山登りには、DA・KA・RA 1/2(にぶんのいち)がいいよ

皆さんは、山歩きやハイキングの時、何を飲んでいますか? DA・KA・RAというほのかに甘い水があります。これを水で半分に薄めたのが、DA・KA・RA 1/2(にぶんのいち)。私は最近、山登りや運動の際の水分補給は、これを飲んでいます。 運動中の水分補給研究がマイブーム週末には山登り・ハイキングをするのが趣味です。山歩きという動作は相当にエネルギーを消耗するようで、高尾山のような低山でもペースを上げて登ると800キロカロリー程度、丹沢や奥多摩の高いところまで1日がかりで登っ

    • 梅雨時のエクササイズ

      今年は梅雨入りが早かったと言われていますね。ずーっと雨に降られてジメジメする〜という感じでもなく、時折晴れ間がのぞいたりもしています。 さて、コロナ禍で在宅勤務が増え、それをきっかけに運動に目覚めたという人も多いのではないでしょうか。そんな運動習慣を、梅雨の長雨に中断されずに継続するために、自分が工夫していることのお話です。 自転車やジョギングは活動の時間帯を考える私は毎日10km、自転車に乗っています。大体40分から50分かかります。最近まで、仕事から帰宅した後、夕方か

      • 大人が勉強する時の特権

        半年ぐらい前、自分がやっている別のブログに書いた記事について人に聞かれたので、改めて「大人が勉強する」ってなんだろうと考えてみました。 子どもが学校でやる勉強を、大人になっても引きずってはいけない小学生から大学を卒業するまで、やれと言われた勉強は大嫌いでした。銀行員だった父の教育方針なのかどうかはわかりませんが、そろばん、公文式、数字にまつわる習い事をしていました。自分の大学進路を決めるときには迷わず「文系でいこう!」となっていましたし、社会人としての進路を決めるころまでに

        • 「質より量」の読書は正義か

          読書スタイルは人それぞれだけど読書スタイルは人それぞれです。 たくさん読む人もいれば、同じ本を何度も味わうことも読書の楽しさの一つでしょう。 一言一句違わないはずなのに、人生の違うステージで昔読んだ本を再び手に取ると、全く違う解釈ができることもよくありますよね。自分の最近の経験では、夏目漱石の「こころ」がそんな感じです。高校生の課題図書で読んだときにはよくわからなかった「先生」の心情が、大人に社会のあれやこれや、男女関係のあれやこれやを経験してから再び巡り会ってみると、ほと

          今年買って良かったもの(2020年)は登山用フリース

          今年もガジェット類を中心にいろいろなものを買いました。何を買ったかを振り返ると、自分がなににハマったかがよくわかります。たとえば今年前半は、プログラミングにハマりました。英語配列のキーボードをいくつか買って、徹底的にタイピングしました。 年後半は、登山にハマりました。というわけで、買い物も山で使えるものが多くなります。色々考えてみましたが、ガジェット 類よりも、山で使うフリースが年間通してベストな買い物になりました。 ミレー・ポーラーテックフリースと、モンベル・ジオライン

          今年買って良かったもの(2020年)は登山用フリース

          山と電子機器

          ガジェット好きが山登りを始めたら、登山活動にもアプリやタブレットを活用したくなるのは自然の流れかもしれません。 夏の終わりから本格的に山歩きに夢中になりました。数えてみると、8月26日から数えて19回出動しました。Apple watchでその間の活動記録をつけています。上昇した高度の合計は、8770m。世界最高峰に登ったのと同じくらいの高度を稼いでいます。 ものぐさの自分がこういう記録をつけていられるのも、ApplewatchとGoogle Spreadsheetのおかげ

          山と電子機器

          iPad Mini 7.9" (308g)と登山は相性がいい

          荷物が肥大化しないで済む土日。西に向かう中央線。ハイキングや登山の装備を背負った人が、荷物を脇に置いてタブレットを操作しているところをよく見かけます。 それを真似て、2、3回トレッキングにiPad Mini 7.9" (308g)を持ち出してみましたが、山登りとiPad miniは相性が良さそうです。山の中でもタブレットの使い途はいろいろあります。休憩時間に本を読む、写真を撮る、地図を見る。人によってはYAMAPとかヤマレコみたいな山歩きのプランニングに使っている人もいるの

          iPad Mini 7.9" (308g)と登山は相性がいい

          人生でやり残したこと、がないように

          仕事への向き合い方が変わるタイトルに反して、まずもって私は健康体です。人生は当分続きそうです。何かやり残したことを、限られた時間の中にやらなければと焦慮の念に駆られてこの記事を書いているわけではありません。 なぜこんなタイトルにしたかというと、他の多くの人と同じように、私自身もアフターコロナ(AC)の生活様式の中で、仕事への相対し方(あいたいしかた)が大きく変化し、仕事と人生のあり方を考える機会が増えたからです。このことを突き詰めて考えると、時間の使い方をどうするのかとい

          人生でやり残したこと、がないように

          iPad Pro 10.5" (2017)とiPad Mini 7.9" (2019)の画面サイズ比較

          iPadミニとiPad Pro10.5インチの画面サイズは2:1 モバイル用途のiPadを、10.5インチのプロから7.9インチのミニに替えました。画面サイズは面積比で10.5インチの方が34400平方ミリで、ミニの方が19200平方ミリ。このように書くとイメージが沸きにくいのですが、だいたいミニを縦に2枚を並べるとそのスクリーンサイズの合計が、10.5インチのスクリーンサイズに近くなります。 「iPad mini2枚ニアリイコールiPad Pro 10.5"1枚」と覚え

          iPad Pro 10.5" (2017)とiPad Mini 7.9" (2019)の画面サイズ比較

          「iPadでクリエイト」はそれほど難しく考えなくていい

          iPadは動画を見たり、漫画を読んだり、コンテンツ消費に最適の端末という評価をよく目にします。それはその通りなのですが、コンテンツ消費だけではもったいないなとも思います。安くはない機械だから、インプットだけではなくアウトプットにも有効に使った方がいいというのはもちろんのこと、iPadの方がパソコンよりも優れている部分もたくさんあるのです。 たとえばAppleペンシルと組み合わせると、メモや絵図を描くのが簡単です。セルラーモデルを使うと、常時接続を活かしてどこでもシームレスに

          「iPadでクリエイト」はそれほど難しく考えなくていい

          iPad Mini 7.9" (308g)は、小型ノートと相性がいい

          新しいiPad miniを使い始めて1ヶ月が経過しました。 記憶が正しければ、これまでに購入してきたiPadは全部で6枚。かなりディープに愛用しています。しかし「mini」サイズのiPadを購入するのは今回が初めて。このサイズ感と、サイズからくる使い勝手の良さ、悪さを探っているところです。 画面サイズが小さいiPad miniの特徴を活かす良くも悪くも、画面サイズがiPad miniの最大の特徴です。片手で掴める横幅、カバンにすっぽり収まる薄さ。大型のスマートフォンに迫る

          iPad Mini 7.9" (308g)は、小型ノートと相性がいい

          iPad Mini 7.9" (2019)キーボード不要説は本当か?

          iPad Pro 10.5" (477g)からiPad Mini 7.9" (308g)に乗り換えた当初の心算としては、モバイルの際にはもう本体だけでいくことにしようというのがありました。外付キーボードを使わずに、ソフトウェアキーボードだけでやっていこうと。荷物を減らすためのダウンサイジングで、あれやこれや付属品を持ち歩いてしまっては本末転倒になってしまう。 iPad Mini 7.9" であれば、両手で縦持ちした時にはちょうど親指がソフトウェアキーボードのスイートスポット

          iPad Mini 7.9" (2019)キーボード不要説は本当か?

          3台のSIMフリーiPad (12.9Pro, 10.5Pro, 7.9mini)をどう使い分けるか?

          iPad Pro 10.5" (2017)というレジェンドiPad Proの12.9インチとiPad Pro 10.5インチを、それぞれ自宅用とモバイル用途で使い分けていました。そのうちの10.5インチの方を7.9インチのminiにスイッチしました。まだ手元には10.5インチモデルも残っているので、現在3台のiPadがあることになります。この組み合わせで試行錯誤しながら3週間ほど経過したので、最初の使用感ということで立ち止まって書いておきたいと思います。 実はiPad

          3台のSIMフリーiPad (12.9Pro, 10.5Pro, 7.9mini)をどう使い分けるか?

          iPad Pro 10.5 からiPad mini(2019)に乗り換えた

          今さら、という気がしつつも、モバイル用途で愛用していたiPad Pro10.5インチからiPad mini 2019年モデルに乗り換えました。 おりしも、iPad Airが刷新されてベゼレルレスデザインになり、シュッとした外観とA14 Bionicチップの搭載、指紋センサーの搭載など気になる性能更新が発表済みで数週間のうちには買えるようになるというタイミングでしたので、乗り換えの選択肢としては非常に迷わされるものがありました。 それでも結局、iPad Pro10.5インチの後

          iPad Pro 10.5 からiPad mini(2019)に乗り換えた

          無刻印キーボード 「HHKB 英語配列 無刻印 墨 タイプS」 キートップの感触をKeychronと比較する

          (HHKB US-ANSI Type S, Sumi-black) HHKB無刻印のキートップはザラザラしています。キーボードの上に指を置いた瞬間に、その感触が伝わってきます。適度な摩擦感があり、滑り止めにもなりそう。ザラっとしているのに、さらっともしている。そんな不思議な感覚があります。上の写真を見ると、なんとなくその印象が伝わるかもしれません。室内の光が全く反射していないのがわかります。 (Keychron K6) もう一つの愛用キーボード、Keychron  

          無刻印キーボード 「HHKB 英語配列 無刻印 墨 タイプS」 キートップの感触をKeychronと比較する

          無刻印キーボード 「HHKB 英語配列 無刻印 墨 タイプS」とトラックパッドを共用するための工作

          HHKBを中心にした環境構築 自宅ではiPad Pro12.9インチを愛用しています。組み合わせるキーボードはHHKBです。さらにApple純正のMagic Trackpadも組み合わせています。これで快適です。ノートパソコンの快適さと、タブレットの軽快さを両立させてりようすることができます。 HHKBを快適に利用するためには、机の面とキーボードの面との段差を埋めるパームレストが有効になります。写真のように、2センチくらいの厚さのウレタンフォームを使うと、HHKBの前面と

          無刻印キーボード 「HHKB 英語配列 無刻印 墨 タイプS」とトラックパッドを共用するための工作