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この世の一般的尺度でいえば、最低な人格を持つ肉体精神機構の「私」

今この状態 ↓ ↓ ↓

自分の中で見出し曝け出される幻想の深さに何度も繰り返しショックを受けるかもしれませんが、それにこだわったり、自分を批判したりしてはいけません。受け入れ、許し、気持ちを切り替えるのです。

自由への道:アジャシャンティ

世界最大級のマトリョーシカですか?っていうくらい、この世の一般的な尺度でいえば、クソ、最低、サイコパス、非人道的な部分が、Fujinoという肉体精神機構を通して出てきています。

最初は「あぁ、このFujinoという肉体精神機構はそういう特徴を持ってるんだな」と少しショックを受けてたんだけど、違うんだよね。これって全人類の集合意識に横たわっている残酷さ、傲慢さ、反社会的さへの気づきがあったということ。Fujinoという肉体を通して。

だから私は「へ~!」って感嘆している。世の中の最低最悪な犯罪や、想像を絶する残酷さの根底にある感情が手に取るようにわかるから。

人は自分の保身のためなら、自分が気持ちよくなるためなら、自分の不快感を避けるためなら、なんだってやる。実際の行動に移さなくても想像の中で何度だって拷問や殺人を繰り返すことができる。

そしてその根底には深い深い絶望の悲しみ、やるせなさ、無力感があるのです。

さすがにここまで学んでくると、そんな自分を批判したりはしない。アジャシャンティの言う「受け入れ、許し、気持ちを切り替えるのです。」という言葉も便宜上言っているだけで、アジャは個人の意志でそんなことはできないということは痛いほど知っているはず。

「受け入れる」という能動的なことをしなくても、「受け入れない」ことをやめるだけで自動的に「受け入れ」が起こっている。だって、もう気づいた時点で受け入れるもなにも、受け入れちゃってるから。「受け入れない!」と拒否することで、その時は臭いものには蓋をできるけど、「受け入れよう」と敢えて言わなくても、もうすでに受入れてるからねってことですね。

そうすると、肉体精神機構によってかかる時間は違っても自動的に気持ちも切り替わっていきます。切り替わるまでが結構ヘビーなんですけどね。

クラウドシップ型のUFO?
であってほしい自分がいる

後出しじゃんけんでどうとだって言えるだろう?と言われるかもしれないけど、もっとわかりやすく出てきてよ~と念じたら、ポコポコ量産されてきました。

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