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#1 キャリアにおける専門性と見極め方

※音声版は以下からご視聴いただけます!

人材育成コンサルになりたい、在宅ユースワーカーの福井です。

このチャンネルでは、新卒で教育系NPOに10年勤め、妻の単身赴任を機に5歳と2歳の子どもたちとの父子家庭生活をおくりながら、人材育成コンサルタントになるまでの、日々の仕事や日常での気づきについてお話するチャンネルです。

さて今日は、「キャリアにおける専門性と見極め方」というテーマでお届けしていきます。


◯運命を受け入れるタイプです!

毎日21時就寝が確定しているので、潔く全てを投げ打って、子どもより先に寝つき、朝は4時に起きております、福井です。ちゃんと運命(さだめ)を受け入れていこうというスタンスでございます。

ちなみに、こちらのラジオ・ブログはそれこそ前日の4時起きで書いている原稿を、読み上げてラジオ、コピペして体裁を整えてnoteにあげております。

今日・昨日とかの時系列は1日ずれますがご容赦ください。ほんとは原稿なしでぶっつけでしゃべれるようになって、それを文字起こししてブログにしてます。って言いたいんですけど、一発でそんなにうまく話せるはずが1ミリもなく、ちゃんと原稿を書いて内容を整理してから発信するようにしています。

いつかはできるようになりたいので、できるようになったらまたご報告しますね。

◯ありがたいことにお話したいと言ってくださる方がいらっしゃるのがうれしい

ありがたいことに、Facebookで師匠・能島裕介さんが「こやつ仕事がありませんで、何か仕事を〜」と発信してくださり、ありがたいことにね、ほんとにたくさんご連絡いただいております。

週5日どころの話ではなく、週7日・24時間働いても明らかに足りないぐらいお声がけいただき、ほんとにありがたい限りです。

何より、いろんな経営者の方とざっくばらんにお話できることがただただありがたいですし、その中で、尽力できることがあれば、自分の時間を使って貢献し、レベルアップもできたらいいな〜って思ってます。

今日からお話スタートしますが、それぞれの組織でどんな人が求められているのか、そんなことをお伺いしながら、今後の学生や20代若手に対するフィードバックにも使えたらいいなーなんてことも考えております。

当初は、週1の業務委託をいくつかもらって・・・!みたいな形での仕事を想像していましたが、思いの外、社会は幹部?とまでは行かないけど、わりとフルタイムのマネジメント層が求められている感じです。

マネジメントとなると、現場でのあれこれを「なんとかする」ことが求められる立場なので、さすがに週数回の業務委託では、ご迷惑になるだけだろうな〜と思います。

そのあたりはオープンにしながら、フルタイム?に近い形でマネジメントの仕事をしていくのか、マネジメントの方々が日々ぶつかるマネジメント・人材育成の御用聞きをしたり、直接、何人かのメンバーの方とのコミュニケーションに時間を充てるのか。などなど、いろんな形での連携が考えられそうなので、あまり決めうちにはせず、こちらもすべてオープンにしてフラットに考えていければな〜と思っております。

◯改めて「専門性」について考えてみる

キャリアにおける専門性の話って、大きく2つに分かれると言われています。1つが、「社内における専門性」で2つ目が「社外における専門性」いわゆるポータブルスキルというやつです。

1つ目は、その組織の文化や風土にまつわるもので、その組織ならではのもの。前職にもたくさんあります。結構、事務は細かいので、「普通」として求められるレベルが結構高いようです。

通常、こちらは組織が変わるとリセットされるものだったり、文化や風土をひきずると、次の組織においては足枷になることもあります。逆に、普通の基準が高いと、それがポータブルスキルにもなり得ます。

2つ目のポータブルスキルは、個人に基づいたスキルになります。文字通り、持ち運び可能と言われているものです。

多くの場合は、新卒入社なんてなんでもないただの凡人なので、まずは社内を知り社内で通用する、活躍できるスキルを身につけることが重要ですが、どこかのタイミングでポータブルスキルを意識するといいんだろうなと思います。転職しないにしろ、ポータブルスキルを身につければ、それは今いる組織においても絶対にプラスになります。

問題は、何が社内における専門性で、何がポータブルスキルなのかを見分けることが難しいってことなんですが、1つあるとすれば、それは「比較」です。

他の組織や組織に属する人(他者)との比較です。普段から交流のある組織も一つですが、全く接点のない組織との比較も重要です。

僕自身も何が前職の専門性で、何がポータブルスキルなのかを把握しきれていないところがあります。ポータブルスキルだと自信を持っていたことが、実は凡庸なスキルだと評価されるかもしれません。

そんな視点を持ちながら、いろんな方との話す時間の時を過ごしたいと思っているところです。

そんなわけで今日は、「キャリアにおける専門性と見極め方」というテーマでお届けしました。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
すてきな1日をお過ごしください!

では、また次回お会いしましょう!

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おいしいお酒を飲んで、ニヤニヤしながらまた今日も生きていきたいです!