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吸水ショーツ、重い日用と軽い日用の違いって！？

フェリシモ「gokigenLab.[ごきげんラボ]」

すでに発売中の吸水サニタリーショーツ＜深ばきタイプ＞を愛用するスタッフAとBが、新しく発売された吸水サニタリーショーツ＜ライト＞の2つを比較してみました。

〈話した人〉
A｜10年前から月経カップと布ナプキンを併用し始め、吸水ショーツの登場から生理の日々が劇的に快適に。

B｜吸水ショーツ使い始めたばかりの初心者。出血量が多く貧血がちで、最近婦人科への通院をはじめたところ。

左：吸水ショーツ＜ライト＞　右：吸水ショーツ

A｜お客さまのお声でご要望の多かった吸水ショーツ＜ライト＞（以下＜ライト＞）が発売されましたね！

B｜私は吸水ショーツ＜深ばきタイプ＞（以下＜深ばき＞）を使っていたので、今回発売のこの＜ライト＞、気になっていました。まだまだ吸水ショーツ自体を使い始めたところなので興味津々です。

A｜私ももともと愛用していて、最近＜ライト＞を使いはじめたところです。パンツ素材の生地がとってもやわらかくて気持ちいいですよね。

では早速、新発売の＜ライト＞と、すでに発売済みの吸水ショーツでどう違うのか見てみましょうか。

違いのポイント、ひとつめはお腹の包みこみ方

Mサイズで比較すると股上の長さの違いは歴然

B｜ぱっと横に並べてみたところ、まずは股上の長さがかなり違うんですね

A｜どれくらい違うか、測ってみますね。5、6cmほど差があります。
今までのものは、すっぽりおへそまで隠れる長さで、＜ライト＞はおへそ出る感じですね。

B｜＜深ばき＞はしっかりお腹や背中まわりをおおってくれる安心感は、腹巻みたいで重宝していましたが、また全然違うんですね。言うならば、いつも通りのショーツの形。

ちがいのポイント、ふたつめは吸水面の長さ

A｜では裏返してみますね。この黒い生地部分の吸水面を見てください！前側部分は同じ仕上がりなのですが

吸水ショーツの前側部分

A｜後ろ側の面、こちら側が全然違うんです。

吸水ショーツの後ろ側部分

B｜すごい違い！＜深ばき＞は背中の方まで吸水面がしっかりあったけれども、＜ライト＞は吸水面の長さが半分以下くらいなんですね。
生理中でも日によって経血量が違うので、生理の終わりかけ位に今までのものを使うのは、ちょっと大げさだなと思っていたんです。

A｜わかります。実はサンプルの時点で使わせてもらっていて＜ライト＞を生理の終わりかけで試してみたのですが、とても快適でした！

B｜私は2日目や寝る時には、今までのものをとても重宝しています。

A｜そうですよね。経血の多い時は今までのものが安心。
試してみて思ったのですが＜ライト＞はパンツに近い感覚で、より生理じゃない日のように過ごせた気がします。

B｜なるほどー。今までのものはお腹をすっぽり包んでくれていて安心感がありますが、この＜ライト＞だとより快適にいつも通りに過ごせそうです。

A｜ですね。この＜ライト＞は軽い尿漏れ対策にもなるようで、普通のショーツ一枚だと不安な方にもよさそうです。
あと生理がそろそろくるなって日にも安心できそうですね。
わたしはどちらも使い分けることで、より快適に過ごすことができている気がします。

素材は抗菌防臭機能がついたコーヒー炭繊維混素材を使用

B｜もともとのショーツの生地のコーヒー炭繊維混が、やわらかくてしなやかで気に入っていたのですが、これはどちらも素材は同じですかね？

A｜はい、抗菌防臭機能がついた同じコーヒー炭繊維混素材のようです。
この素材って肌にやさしい手触りで、しかも伸縮性があっていいですよね！

横にもしっかり伸びます
同じく縦にも伸縮性があります

B｜すごく伸びますね！この素材って肌にやさしい手触りも気にいっていて、しかも伸縮性があるので締め付け感も感じにくくて良さそうです。
私も一度＜ライト＞を使ってみたいと思います。

A｜生理前後や生理が軽くなって来た時にあると便利な気がします。ぜひ試してみてください！

※商品の使用感には個人差があります。

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