3歳の時に世界の終わりを見たかもしれない
記憶に残る一番古い夢の話
みなさん
昨日みた夢って覚えてますか?
人によってみる夢も違えば、覚えてるかどうかも様々…
私はよく夢をみるし、その内容もよく覚えていて、色や味覚はもちろん、肌の感覚まで覚えていることも多々
今日は、そんな私が記憶しているなかで一番古い夢をお話します
それは3歳の時にみた夢
その日、私は近所のアパートで一人暮らしをしていた親戚のお姉さんの家に1人で泊まりに行っていたんです
(これはまだ現実の話なんだけど、大人になって母に聞いても、私がそのお姉さんの家に泊まりに行ったという記憶は母にはないらしく、もしかしたらそれすら夢だったのかとも思えてしまう)
まあ、兎に角
その夢をみたのは、お姉さんの家での夜のこと
夢の中で、朝になり
私はアパートから自宅に帰ろうと道を歩いているのです
けれど、何か変
何か空気がどんよりとしていて
道を歩く人もいなければ、車の往来もなく、しーんと静まり返っている
空は曇り空で、夜ではない明るさはあるけれど、太陽の光は感じられない
得もしれぬ恐怖感を感じながら、ゆっくりと家に向かい、あと少しで家の前につくというその時
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