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【無料】◯◯営業日後が一目でわかるアプリ「営業日カレンダー」

◯◯営業日後をすぐに確認できるカレンダーを作りました。

下の画像は、7月1日→7月10日(7営業日後)を表しています。

休業日は、曜日単位や日ごとに細かく設定できます。



はじめに

このアプリはWindows11のパソコンでご利用できます。

以下の項目をご確認の上ご利用ください。

・本アプリの複製・再配布・販売を禁止します。
・本アプリは、利用者の個人情報やデバイス情報を一切収集しません。


準備(所要時間:約5分)

個人制作のアプリはWindowsセキュリティによってブロックされることがあります。そのため、セキュリティ設定で「営業日カレンダー」のダウンロードを許可する必要があります。他のセキュリティソフトを使っている場合は、そちらの設定変更も必要かもしれませんが、ここでは割愛します。

1.セキュリティ設定

①「Windows セキュリティ」を開く
1.「スタート」ボタンをクリック
2.「すべてのアプリ」を選択
3.「Windows セキュリティ」を探して選択

②開いたら、「ウイルスと脅威の防止」を選択

③「設定の管理」を選択

④一番下にスクロールして、「除外の追加または削除」を選択
そのあと、確認画面が表示されたら「はい」を選択

⑤「除外の追加」を選択 →「ファイルの種類」を選択

⑥「zip」と入力して「追加」を選択

「zip」とは複数のファイルをまとめてダウンロードするためのものです。

アプリのダウンロードが終わったら「zip」は削除するので、この画面は開いたまま次へ行きます。


2.アプリのダウンロード

ここからアプリをダウンロードしてください。(Windows11用)
クリックするとすぐにダウンロードされます。

「営業日カレンダー」バージョン1.1

3.フォルダの展開

通常、ダウンロードしたものは「ダウンロード」フォルダに保存されます。

①「ダウンロード」フォルダを開く
(「スタート」→「エクスプローラー」→「ダウンロード」)

②「営業日カレンダー」フォルダを右クリック→「すべて展開」→「展開」

展開前(チャックつき)と展開後の2つのフォルダができます。

③展開前のフォルダ(チャックつき)は不要なので削除

④先ほどのセキュリティ設定画面に戻り、追加した「zip」を選択して「削除」をクリック

ダウンロードが終わったので、セキュリティ設定を元に戻しておきます。

⑤セキュリティ設定画面を閉じる


4.アプリを起動する

ダウンロードフォルダで、先ほど展開した「営業日カレンダー」フォルダをダブルクリックで開く。
その中にあるアプリ「営業日カレンダー」をダブルクリックで起動。

初回のみ実行の許可を求められます。

「詳細情報」をクリック
「実行」をクリック

使い方(所要時間:約5分)

休業日の設定

「≡」をクリックすると設定画面を開くことができます。

設定画面を開く

チェックをつけた曜日がすべて休業日となります。
年末年始など個別に休業日を設定したい場合は、カレンダーの日付を直接ダブルクリックすることで、休業日と営業日を切り替えることができます。

祝日は現在公表されている2025年まで対応しています。


〇〇営業日の設定

矢印「< 」「>」で営業日を変更できます。中央の数字をクリックで直接入力することもできます。


日付のコピー

2つの白いボタンはクリックすることで、そこに表示されている日付をコピーすることができます。ボタンクリックで日付をコピーし、エクセルなどに貼り付けて利用できます。


サイズ変更・透明化

3つの表示パターンから好きなものを選択できます。

透明化をオンにした場合は、マウスカーソルがカレンダーの近くにあるときだけ表示されます。


アプリを終了する

右上の「X」をクリックしてアプリを終了します。


タスクバーにピン留めする

タスクバーにピン留めすると、次回からの起動が楽になります。
「営業日カレンダー」を右クリック→「その他のオプションを確認」→「タスクバーにピン留めする」


Q&A

Q.アプリを削除するには?
A.最初にダウンロードした「営業日カレンダー」をフォルダごと削除

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ご意見・ご感想・不具合などありましたら以下よりお願いします。

更新情報

2024/08/24 記事を公開
2024/08/24 「Work Calendar」バージョン1.0 公開
2024/10/29「Work Calendar」バージョン1.1 公開
・機能追加

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