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№24.c_リングいろいろ
本日はリングのこと。
結婚指輪とアクセサリーとしての指輪2本を気分で使い分けています。
学生の頃はいろいろ持っていましたが、最近は本当にお気に入りのものを身の回りに置くようにしているので所有しているものも厳選されてきました。
クワズイモと一緒に。
左から順に紹介させてください。
左:ティファニーの結婚指輪。ピンクゴールド。
ブランドの意図としてはダイヤの婚約指輪とセットでつけるためのV字のデザインなのですが、私たちは婚約指輪を持っていません(笑)そこにお金をかけるなら、2人でおいしいもの食べたり新生活のための資金にしたりしようということで購入しませんでした。「プロポーズには婚約指輪」と何も考えず渡すより、私たちらしい選択ができたなと思っています。
結婚指輪に関しても定番のシルバーやプラチナではなく、ピンクゴールド(私)とゴールド(夫)にしました。色違いです。何色か試させていただき、自分の肌の色に1番調和する色を選びました。デザイン・色選びの相談にのってくださったティファニーの定員さんに感謝です。素敵な買い物ができました。
真ん中:ヨーロッパヴィンテージシルバーリング
いつもの古着屋さんで購入。職場の先輩とおでかけしたときに選びました。
ティファニーのリングに合うように曲線が美しいこのデザインを選択。自分の肌はイエローベースだと思っていたので、シルバーリングは似合うかと不安だったのですが、店員さんと先輩にプッシュされて購入しました(笑)
親指にもはまるサイズなので、モードな服装をしたいときに手元をかっこよくすることもできます。
右:ヨーロッパヴィンテージ一粒ダイヤリング
夫からの誕生日プレゼントです。いつもの古着屋さんで選んでくれました。一緒にお店に行ったときに「いいな」と言っていたのを覚えてくれていたようです。小さなダイヤがはまっています。値段は1万円ほどで古着屋さんのアクセサリーにしては少々お値段は高めですが、きらきらと光るダイヤが手元に華やかさを与えてくれます。
どの指輪もお気に入りです。大事に使っていきたいです。
指輪やネックレスなどは肌に触れている部分が多いこともあり、自分の肌色などでデザインや素材に知らず知らずのうちに制約を課してしまっていることが多いのでは?
持って生まれた自分の体の特徴に合わせてお洋服やアクセサリーを選ぶのは間違いないように思えますが、せっかくなら「なりたい自分」になってみませんか。肌色には合わないかもしれないけど、身に着けたいものがあるのなら挑戦してみましょう。スキに忠実に。それが自分らしさを作ると思うのです。そして自分を魅力的にしてくれます。
それでは今日はこのへんで。
またお会いしましょう。良い1日をお過ごしください。