2024/09/16_#726_賃貸でも家族構成が変わると必要な間取りが変わる
病院薬剤師→医療マーケティング→メディカルコールセンターへ転職しました。
持ち家・賃貸の家について、それぞれの利点・欠点について話をされていました。
自分のお金の範囲内で買うこと、家族構成が大きく変わるので、長期ローンを組んで買うことは危険であることを話していました。
自分のことに当てはめて考えてみます。
今自分は、都内で働いています。単身向けの賃貸を借りています。
1Kの賃貸を借りて、コンパクトに暮らしをしています。
特段、今の暮らし方には不満はないです。持ち家に対して、あこがれはありません。
ただ、現在婚活をしています。もし結婚する場合、家族構成が大きく変わります。
結婚後は、子供をもつことを考えておらず、DINKsで生活できればいいと考えています。
仮に結婚したとすると、住まいをどうするかという問題になります。
2つほどパターンを考えています。
1つ目のパターンは、オーソドックスにお互いに同じところに住むです。
今、仮交際している方がいます。想像しやすいようにその仮交際の方と結婚したとします。
都内でお互いに仕事をしています。ちょうど同じ駅に職場があります。
ただ、済んでいるところは逆方向です。
二人暮らしになるので、まずは部屋の間取りを考えます。
お互いにシフト制であり、ちょっとすれ違いの生活になりそうです。
相手との距離感をどのように取るかで変わってきますが、ベタベタせず、程よい距離感がほしいと自分は感じています。
そうなると、今の1Kより、1LDKもしくは1DKくらいになるのかなと考えています。
都内でカップル向けの住宅事情がどの程度あるかわかりませんが、一人暮らしよりも少ないと予想されます。
そうなると今の職場からの距離が少し遠くなる可能性があります。
2つ目のパターンは、それぞれ同じマンションに賃貸で住むです。
このパターンでは、それぞれマンションを借りるので、二人暮らしよりもコストがかかります。
ただ、利点としては、お互いに自分の部屋を持つことが可能となります。
コロナなどの感染症の場合でも隔離が容易になります。
今までの生活の延長線上になるので、お互いにストレスは少なくなると考えられます。
二人暮らしだとお互いに暮らしを妥協する部分がどうしても出てきます。
そのストレスが無いと考えると二人別々に部屋を借りることもありだと考えています。
賃貸で暮らすにしても、家族構成が変わる可能性があるので、部屋構成選びも難しいと感じています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?