転職しようと思ったら自分の担当業務のマニュアルを作ろう
病院薬剤師から転職しました。
転職活動を通して、やって良かったことを書きます。
それは、「自分の担当業務のマニュアルを作ろう」です。
転職しようと思ったら、転職エージェントに相談するのももちろんですが、
それと並行して、自分の担当業務のマニュアルを作った方が絶対に良いです。
誰でも自分の担当業務があると思います。
自分が転職して退職すると、その業務の引き継ぎが発生します。
担当業務のマニュアルを作っておくと、引き継ぎがだいぶ楽になります。
あとそのマニュアルをデータで管理しておくとさらに良いです。
上司に、自分はここまで準備したという証拠を残せます。
転職先が決まってからマニュアルを作ればいいのでは?と思いますが、
実際は、転職先が決まると、自分の退職の準備など忙しくなります。
完全にマニュアルを用意できれば良いのですが、自分の体感として、7割くらいのマニュアルを転職先が決まる前に作っておくと良かったです。
それは、引き継ぎ先の担当者がどの程度業務を理解しているかによって、マニュアルの必要な範囲が変わってくるからです。
引き継ぎ先の担当者が、自分が担当していた業務をあまり理解していない場合、その理解度に合わせたマニュアルの修正・変更が必要となってきます。
また、完璧に作ろうとすると、逆に自分に対してストレスがかかるのでほどほどに作成しておくのがおすすめです。
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