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2024/10/01_#741_ジブン株式会社Chapter5,6を振り返る

病院薬剤師→医療マーケティング→メディカルコールセンターへ転職しました。

ジブン株式会社ビジネススクールのチャプター5,6を聞いて考えたことを書きます。

自分の足りないところを補強することが一般的となっています。学校の勉強では満遍なくできるようなヒトが評価されます。
マイナスを埋めて、万能を作るようなことを学校では目指しています。

ただ、社会に出ると何かしら専門性、突出したものがないと難しいと感じています。
この強みを基にして市場性を高めることが必要です。
手元のカードで勝負していくことが今後必要です。

今の自分を振りかえってみて何で勝負できるのかを考えてみます。

病院薬剤師で10年経験してきて、医薬品の知識・使い方などが十分にあります。
自分の素養・適性にも合っていると思います。

また、電子カルテの制御や医薬品情報の収集・加工のスキルも学んできて、臨床現場で実践してきました。

情報で勝負することができるかと思います。

逆に自分に不向きであることも医療マーケティングで学ぶことができました。
営業は、自分のスキルとは不向きでした。
論理的思考をフルに使って仕事をするコンサルタントのような仕事も難しいのかなと感じました。

今のメディカルコールセンターでは、情報をわかりやすく伝える技術を学んでいます。また、標準化された業務の構築などを実践し、文書化することも今後学ぶ予定です。

もしかすると業務効率化なども部分も強さになるかもしれません。

チャプター6では、自分の勝てる武器を見極めていく、リーダーシップを持っていくことの重要性を説いていました。

戦略と計画について、継続して考える必要があります。
自分の力で変えていくことが重要であると感じました。

弱者の戦略として、もう少し考えて明確化できるようにしていきます。

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