2024/06/28_#646_春木先生からの課題に挑戦その3
病院薬剤師→医療マーケティング→メディカルコールセンターへ転職しました。
50年後の若者に、今の時代で伝えるべき記録は何か、伝える価値のあるものは何か、それを作ろうという課題の放送回でした。
自分で考えたことを書きます。
2024年の今、50年後の若者に何を伝えたらいいのかを考えたところ、下記の考えが浮かびました。
現金とキャッシュレス決済が共存していた。キャッシュレス決済が主流になりつつある。
男女がともに働いて家庭を支えるようになり始めてきた。
AIが出てきて、それを利用して仕事するようになってきた。
投資NISAやiDeCoが始まってきた。
そのなかで、最初の現金とキャッシュレスについて取り上げてみたいと思います。
50年後の若者に伝えるべき記録として、現金とキャッシュレスの決済が共存していて、キャッシュレスが主流になりつつあることを伝えたいと思います。
なぜならおそらく50年後は、キャッシュレスがメイン、ほとんど現金を目にする若者がないだろうと推測したからです。
課題としてはショート動画で残すことを想定しているので、どういった場面を残すかも考えてみました。
コンビニやスーパーで決済しているヒトの場面を切り出してもいいかなと感じています。
端末でQRコード決済しているヒト、現金決済しているヒトを様々な角度で映像として残すと意味がわかりやすいのかなと感じています。
その当時(現在)では、現金が価値としてあったことも伝えてみたいです。
おそらく50年後では紙幣価値がほとんどなく、めったに目にしないことになっていると思われます。
むしろもう少し広げて金融に関して、フィンテックが発達したことも取り上げてみるといいのかなと考えました。
いわゆる暗号資産のような紙幣価値では表せないようなものが次々と出てきた当時の背景を映像として残すと、将来(50年後)の若者にも関心・興味を持ってもらえるのかなと感じています。
今回の課題も難しく、また時間をかけて考えていきたいと思います。