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2024/11/16_#788_自分という資産を貸借対照表で分析する

病院薬剤師→医療マーケティング→メディカルコールセンターへ転職しました。

ジブン株式会社ビジネススクールの2限目の課題を考えてみました。

子どもの頃から今までを振り返り貸借対照表を作成することが課題です。

貸借対照表は資産=負債+純資産から構成されていて、左側に資産、右側に負債、純資産を分けて記載します。

お金を集めて、集めたお金が何に変わっているのかを示している表です。

小~大学生までと社会人になるまでの2つに分けて分析します。

1.小~大学生まで

お金をどのように集めたか

純資産の増加
資本金として親から学費、習い事などを出してもらいました。
大学受験に失敗し、予備校に1年通いました。
大学生のときは、成績上位者に何とかなれて、無利子、返済義務のない奨学金を複数回もらいました。

負債=0
特にお金を借りて奨学金をもらってはいなかったので、負債は0でした。

資産:無形資産の増加
小~中では水泳などの習い事を通して、自分の適性がわかったように思います。
予備校で1年通ったことで、人生は自分の描いたようにうまくは行かないことを学びました。
大学では、学ぶ内容が多く厳しいこともありましたが、成績上位者を維持できて学び続けることの忍耐力がつきました。
薬学部卒業し薬剤師免許を取得できました。


2.社会人(病院薬剤師)

お金をどのように集めたか
純資産の増加
薬剤師免許を純資産とし、病院薬剤師として勤務し、病院から賃金をもらっていました。

他人資本の増加
社会人になり、クレジットカードを作成しました。マネーフォワードの家計管理を利用し、キャッシュレス決済をしているので、クレジットカードの支払い場面が多くなりました。

負債=0
車通勤で車が必要でしたが、車のローンは組まず、一括で購入していたので負債=0でした。

資産:無形資産の増加
病院薬剤師では電子カルテなどのITリテラシーが問われる分野で仕事をしていました。そのため、ITリテラシー向上の為、医療情報技師の資格取得をしました。
家計管理を進め、マネーリテラシーをつけるため、FP資格の取得をしました。
現在FP2級まで取得することができました。

2.社会人(医療マーケティング→現在まで)
お金をどのように集めたか
純資産の増加
病院薬剤師から転職し、シンプルに年収が増加しました。

他人資本の増加
マネーフォワードの家計管理を利用し、キャッシュレス決済をしているので、クレジットカードの支払い場面が多くなりました。

負債=0
転職とともに車を手放しました。負債は0のままです。

資産:無形資産の減少、一部増加
病院IT関連から離れたため、医療情報技師の資格を破棄しました。
医療マーケティングを1年未満で退職しました。人脈形成できる前に退職したので人脈という資産は0です。
メディカルコールセンター内での人脈形成に努めています。

これらのように貸借対照表に沿って簡単に分析してみました。
今のところ薬剤師免許の部分に依存していることがわかりました。人脈形成はうまくできていないと感じました。

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