時間をとって、お世話になったヒトに退職に至った経緯を話す
病院薬剤師から転職しました。
退職にあたり感じたことを書きます。
それは、「時間をとって、お世話になったヒトに退職に至った経緯を話す。」です。
あくまでも自分の場合です。
退職にあたり、上司に退職の経緯を説明しました。
これは当たり前だと思います。
ですが、他の部署の方や同僚・後輩には、なぜ退職するのか?を聞かれた場合には、差し支えのない範囲で話すことにしていました。
こちらから積極的には話をしないスタンスです。
なぜなら、自分が退職すること=1人の人員が少なくなることだからです。
1人の人員が少なくなることを積極的に話してもあまり意味のないことだと思います。
それに、辞令があるので、最終的に周知されるからです。
ただ、自分がお世話になったヒトに関しては、今までの感謝を伝えることも兼ねて、退職に至った経緯を話しています。
そして、できる限り時間をとって話す機会を設けるようにしています。