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2024/06/05_#624_世渡り上手は向き不向きの1つ

病院薬剤師→医療マーケティング→メディカルコールセンターへ転職しました。

いわゆる世渡り上手なヒトに対して、EQを鍛えたり、自分の特性を見直したりするなどいろいろとあります。
今回の放送では、世渡り上手かどうかを気にする必要はない、自分のパーソナリティを確立するほうが大事だと言う内容でした。

この放送を聞いて考えたことを書きます。

まず、自分は世渡り上手ではないと感じています。

自分自身、相手とのコミュニケーションを取るのが上手くないと感じています。
どちらかというと陰キャです。

合う人には合うし、合わない人には合わないような感じがしています。

そのため、学生時代、友人はほとんどいなかったです。
周りの空気に合わせないといけないような雰囲気が嫌いでした。
1人でいるのが苦にならないタイプです。

世渡り上手になって、上司などに気に入られる必要なないと感じています。
なぜなら、2度の転職を経験し、自分に合った上司と出会うのは運の要素がほとんどであると感じたからです。

病院薬剤師時代は、上司には比較的恵まれていたように思います。少々厳しい上司でしたが、論理的思考が鋭い方でした。
論理思考偏重ではなく、実際の現場自体も尊重している上司であったので、薬剤課としては心強い上司でした。

医療マーケティング時代は、正直、上司とのそりはあまり合っていないのだなと感じました。
病院薬剤師時代の上司のように厳しいという感じはあまりないのですが、性格的に合わない感じでした。

自分が医療マーケティングの環境に適していなかった面も大きくあると思います。
もし医療マーケティングに適正があったら、上手く行っていたのかもしれないです。

今のメディカルコールセンターの上司は、自分よりも年下の上司です。
前職の上司は、自分より何十歳も上の上司でした。年下の上司は今回始めてです。

自分は年齢について全く考えないので、年下の上司でも問題ありません。

今の上司は論理的思考が鋭い方で、コールセンターならではのとっさの対応力にも優れている方です。

今の上司は、趣味などが自分に似ている部分もあり、相性としては特に問題ないです。

今の自分の職場のサブリーダーは、誰とでも仲良くできるような感じのサブリーダーです。
自分では世渡り上手な方だと感じています。
世渡り上手というと、あまりいいイメージがないように思いますが、自分の中では、誰とでも上手くできる才能の1つであると認識しています。

なので、サブリーダーの立ち振舞いなど参考になることが多いです。

世渡り上手には、決して自分はなれないけれど、世渡り上手の人とチームを組んで行動すればいいのではと考えています。

物事を進める際には、周りの了解が必要になることもあります。
それを無視して、進めても上手くいかないこともあります。

そういったときに、世渡り上手な人とチームを組んでいけば、課題解決できると感じています。

世渡り上手かどうかはあくまでも向き不向きの能力1つとして捉え、無理には伸ばそうとしないように自分は考えています。

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